リリース発行企業:株式会社 intu

株式会社intu(本社:埼玉県草加市、代表取締役:齊藤利通)は、株式会社いま-みらい塾 代表取締役で「勉強の神様」として活動する歌崎雅弘氏と、2026年7月25日、AI時代に必要な「考える力」をテーマとした共同イベントを開催。8月より様々な連携を行う事で合意しました。
歌崎氏は、自身の学習経験をもとに「学び方」そのものを研究・体系化し、子どもが自ら学び、成長していくための教育を長年実践しています。京都大学農学部卒業後、現在は株式会社いま-みらい塾代表として教育活動を展開するほか、情報経営イノベーション専門職大学客員教授なども務めています。
一方、株式会社intuは、「考える力にモノサシを。」を掲げ、AIを活用した思考力評価「TQ(Thinking Quotient)」と、思考力育成プログラム「地頭学院アイディアクエスト」を開発しています。
両者が共通して重視しているのは、単に知識や正解を得るのではなく、一人ひとりが自分で考え、学び、成長できる力を育てることです。
今回のイベントは、そうした教育観への共感から実現しました。
AIが答えを出す時代、「学び方」と「考え方」がより重要になる
生成AIによって、分からないことを調べる、文章を書く、要約する、問題の解き方を聞くといったことは、誰でも容易にできるようになりつつあります。
だからこそ、これから重要になるのは、
- 何を知っているか
- どれだけ多く覚えているか
だけではありません。
「何を問いにするのか」
「なぜそう考えるのか」
「別の考え方はないか」
「得た情報をどう使うのか」
「失敗から何を学び、次にどう改善するのか」
といった、自分自身で考え、学び続ける力がより重要になります。
歌崎氏が取り組んできた「学び方」の教育と、株式会社intuが取り組む「考え方」の可視化・育成。
アプローチは異なりますが、目指しているのは「誰かから答えを与えられるだけではなく、自分自身で考え、学び、成長できる人を増やす」という共通の方向性です。

「勉強の神様」と「考える力」の会社が意気投合
歌崎氏は、高校3年時に偏差値40の状態から京都大学を志し、その後京都大学農学部へ進学した自身の経験をもとに、学習法や自学自習について研究・実践してきました。現在は「学びの根本原理」を伝え、自ら学び続けられる力を育てる教育活動を展開しています。
株式会社intuの齊藤利通もまた、「答えを覚えること」より「どう考えるか」を身につけることが、AI時代を生きるすべての人に不可欠だと考えています。
両者が教育について話す中で、
「誰かに依存するのではなく、自分で考え、自分で学び、自分で成長できる人を増やしたい」
という考えが一致。
今回の共同イベント開催へとつながりました。
大人を中心とした参加者が「考えること」そのものを体験
共同イベントでは、大人を中心とした参加者を対象に、株式会社intuが取り組む「考える力」をテーマとして、普段は意識することの少ない「自分はどのように考えているのか」に目を向けるプログラムを実施しました。
一つの問いにすぐ答えを出すのではなく、
「なぜ?」
「他には?」
「別の立場なら?」
「そもそも?」
など、さまざまな方向から考えることで、同じテーマでも考え方によって見えるものが変わることを体験します。
知識を教える授業ではなく、**「考えることそのものを学ぶ時間」**とすることを重視しました。
「学び方」×「考え方」で、自走できる人を増やす
勉強では「学び方」を知ることで、自分自身で改善できるようになります。
一方、人生には、そもそも正解が存在しない問題が数多くあります。
進路、人間関係、仕事、挑戦、失敗。
そうした場面では、「どのように学ぶか」だけでなく、
「自分はどう考えるのか」
という力が必要になります。
株式会社intuは、歌崎氏が実践する「自ら学べる人を育てる教育」と、intuが目指す「自ら考えられる人を育てる取り組み」を掛け合わせることで、AI時代に必要な新しい学びの可能性が生まれると考えています。
「測るTQ」と「育てるアイディアクエスト」
株式会社intuでは、AIを活用して「考える力」を1000点満点で可視化する「TQ(Thinking Quotient)」を開発しています。
TQが担うのは、考える力を「測る」こと。
地頭学院アイディアクエストが担うのは、考える力を「育てる」こと。
現在地を知り、考え方を学び、実践し、その変化を再び確認する。
こうした循環をつくることで、「思考力は大事」という抽象的な教育論から、実際に育成・検証できる教育への発展を目指しています。
TQテスト(思考指数)の詳細・受検はこちら:
https://www.intu.jp/tq-test/

「勉強の神様」歌崎雅弘氏 コメント
「AIによって情報や回答案を得やすくなった今こそ、その妥当性を判断し、自分で問いを立てる力が重要です。私は『知る・考える・覚える・改善する』という学びの根本原理を通じて、既知の問題にはパターン認識、未知の問題には試行錯誤で向き合う力を育ててきました。齊藤さんが取り組まれている思考プロセスの可視化と育成には、大きな可能性を感じています。学び方と考え方を一体として育てることで、自分自身で未来を切り拓ける人を増やしていきたいと考えています。」
株式会社intu 代表取締役 齊藤利通 コメント
「歌崎さんとお話ししたとき、教育について目指している方向が驚くほど近いと感じました。
歌崎さんは『どうすれば子どもが自分で学び、伸び続けられるか』を追究されています。私がずっと考えてきたのは、『どうすれば子どもが自分で考え、自分で答えをつくれるようになるか』です。
AI時代には、知識や答えを与えてくれる存在は身近にいくらでもあります。
だからこそ、年齢を問わず、誰かから答えを与えられるのを待つのではなく、自分で問い、自分で考え、自分で学び、自分で人生を選べる人が増えてほしいと思っています。
今回のイベントは小さな一歩ですが、『学び方』と『考え方』を掛け合わせることで、これまでとは違う教育の形をつくれる可能性を感じています。」
今後の展望
株式会社intuは今回の共同イベントを一つのきっかけとして、教育者や教育機関が持つ知見と、TQテスト・アイディアクエストによる「思考力の可視化・育成」を組み合わせた新しい教育モデルの可能性を探っていきます。
知識や学力を高めるだけではなく、
自ら考える。
自ら学ぶ。
自ら改善する。
自ら人生を選ぶ。
そうした力を子どもの頃から大人まで、継続的に育てられる学びの実現を目指します。
歌崎雅弘氏について
株式会社いま-みらい塾 代表取締役社長。「勉強の神様」として、学びの根本原理や勉強法、自学自習について発信・教育活動を展開。京都大学農学部卒業。情報経営イノベーション専門職大学客員教授、青楓館高等学院客員講師、TOSS ICT教育アドバイザー、東京学芸大学イノベーションパートナーなどを務めています。

株式会社intuについて
株式会社intuは、「考える力にモノサシを。」を掲げ、AIを活用した思考力の可視化・育成に取り組む企業です。
自由記述から思考プロセスを分析する「TQ(Thinking Quotient)」や、思考力育成プログラム「アイディアクエスト」などを開発し、教育・スポーツをはじめとしたさまざまな領域で実証・共創を進めています。
会社名: 株式会社intu
所在地: 埼玉県草加市
代表者: 代表取締役 齊藤利通
事業内容: 思考力の可視化・育成サービスの企画・開発・提供
コーポレートサイト: https://www.intu.jp/
TQテスト(思考指数): https://www.intu.jp/tq-test/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社intu
担当:齊藤利通
E-mail: info@intu.jp
TEL: 03-6822-2222
■共創・共同研究について
株式会社intuでは、TQを活用した共同実証・共同研究・サービス開発に取り組む企業、教育機関、大学・研究機関、スポーツ団体、自治体等からのご相談を受け付けています。
「自社・自団体の領域で思考力を測ると何が分かるのか」といった検討段階からでも、お気軽にお問い合わせください。