リリース発行企業:狭山市役所

2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、所沢駅西口のワルツ所沢(西武所沢S.C.)8階特設会場にて開催される「狭山茶テイスティングEVENT」に狭山市の狭山茶を生産する茶園が出店します。
本イベントは、狭山茶の主産地である入間市・狭山市・所沢市の生産者が一堂に会し、来場者に「無料」で自慢の煎茶や和紅茶を飲み比べていただく期間限定のイベントです。狭山市からは、高い技術力を誇る「やまとう栗原園」、「古谷園」、「奥富園」の3園が出店。生産者と直接言葉を交わしながら、マイクロテロワール(微細な気候風土)と職人技が織りなす「味の狭山茶」の神髄をご体感いただけます。



■本イベントの背景と「自園・自製・自販」の魅力
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と歌い継がれる狭山茶は、日本三大銘茶の一つとして数えられます。その最大の特徴は、多くの茶農家が栽培から加工、仕上げ、そして販売までを一貫して行う「自園・自製・自販」スタイルを守り続けている点にあります。
分業制が一般的な他産地とは異なり、各農園のこだわりがダイレクトにお茶の味わいへと反映されるため、同じ狭山茶でありながら多様な個性を楽しむことができます。今回のイベントでは、作り手の情熱や製造工程のこだわりを直接聞きながらお気に入りの一杯を見つけ、その場で気に入ったお茶を購入することができます。
■狭山市からの出店茶園のご紹介
狭山市からは、全国的にも評価の高い2つの名茶園が出店し、伝統の煎茶に加え、近年注目を集める「狭山和紅茶」などを披露します。
- やまとう栗原園:土づくりからこだわり、独自の「狭山火入れ」が生み出す濃厚なコクと深い甘みが特徴。お茶の未来を切り拓く革新的なお茶づくりを追求しています。
- 純狭山茶処 古谷園:伝統の技術を継承しながら、現代のライフスタイルに寄り添うお茶を提案。和紅茶の製造にもいち早く取り組み、奥深い香りとスッキリとした後味でファンを魅了しています。
- 狭山茶製造元 奥富園:江戸時代から15代続く歴史を持ち、全国茶品評会での受賞実績もあるトップランナー。手摘みの高級煎茶 や、イギリスの国際コンテストで入賞した海外でも評価の高い和紅茶、花のような香りを引き出す「萎凋(いちょう)茶」 など、多彩で奥深いラインナップが魅力です。
■2027年1月開催「全国地紅茶サミット」への架け橋に
本イベントで提供される「和紅茶(国産紅茶)」は、渋みが少なくほのかな甘みがあることで、近年幅広い世代から人気を集めています。今回のテイスティングイベントは、2027年1月に開催を控える「地紅茶サミット」を見据えた産地PRの一環でもあります。狭山の地で育まれた和紅茶のクオリティを、ぜひこの機会に一足早くお確かめください。