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浦和で「まちづくりコーディネーター講座」 地域に関わるきっかけに

講座担当の平野さん

講座担当の平野さん

 「まちづくりコーディネーター講座」が11月8日・22日、さいたま市市民活動サポートセンター(さいたま市浦和区東高砂町)で開かれる。主催は同センター。

会場となるさいたま市市民活動サポートセンター

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 地域で活動する市民活動団体や自治会などを支援し、人や団体を「つなぐ役割」を担う人材を育成する同講座。地域の課題を見つけ、さまざまな人や団体と協力しながら解決に向けて動く「まちづくりコーディネーター」に必要な考え方や知識を学ぶ。

 11月8日の基礎編では「地域資源」をテーマに、身近な地域にある人や場所、活動などを地域資源として捉える考え方を紹介。参加者自身が地域資源を発見し、まちづくりに生かしていくための基礎的な知識を学ぶ。22日の応用編では、コーディネーターに求められる「つなぐ」役割に焦点を当て、人や団体の関係づくりや協働につなげていくための知識や技法を学ぶ。

 講師を務めるのは、NPO法人埼玉情報センター事務局次長の秋本創さん。市民活動支援施設のスタッフを長年務め、2016(平成28)年に独立。フリーランスでさまざまな地域のまちづくりに関わりながら、2025年に岩槻区で「ボックスショップいわポケ」を運営。地域住民が販売やワークショップなどに挑戦できる場をつくり、地域で活動を始める人や地域に関わる人を増やす取り組みを続けている。こうした実践や市民活動支援の経験を交えながら、地域にある資源の見つけ方や、人と人をつなぐための考え方を伝える。

 さいたま市市民活動サポートセンターは、市内のNPOやボランティア団体、自治会などの市民活動を支援するとともに、これから地域で活動を始めたい市民を応援する施設。活動に必要な場所や情報を提供し、相談対応などを通じて、市民と行政の協働によるまちづくりを支援している。

 同センターは、地域で活動するさまざまな人や団体が互いの力を生かしながら、地域の課題解決に取り組んでいくため、両者をつなぎ、幅広い世代の人材に活動を後押ししてもらおうと、同講座を企画した。

 講座担当の平野賢二さんは「これまで地域活動に関心はあっても、参加するきっかけがなかった人にも、この講座を通して地域に一歩近づいてもらえれば。専門的な人材育成というより、まずはまちづくりについて知り、自分にできることを考えるきっかけにしてほしい。講座を通じて、地域をより良くしていく活動に関わる人が増えていけば」と話す。

 開催時間は両日とも14時~16時。参加無料。参加締め切りは10月8日まで。

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