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浦和でがん患者支援企画「リレー・フォー・ライフ」 がんを正しく知る機会に

過去の開催時の様子

過去の開催時の様子

 がん患者やその家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指すチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2026さいたま」が9月26日・27日、農業者トレーニングセンター「緑の広場」(さいたま市緑区大崎)で開催される。日本対がん協会、さいたま実行委員会が主催する。

過去の開催時の様子

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 リレー・フォー・ライフは、がんサバイバー・がん患者、その家族などを支援することを目的に、募金やイベント参加による啓発活動、学校や病院との交流活動などを行う団体。2006(平成18)年、茨城県つくば市で初めて開催された。その後、全国に活動が広がり、さいたま市では2009(平成21)年に初めて開催され、今回で18回目。

 コロナ禍で会場での開催中止や単日開催を余儀なくされたが、2024年から会場開催と2日間の開催を復活させた。スマホの専用ウオーキングアプリを使い、個人で好きな時間に好きな場所から参加でき、歩いた歩数が募金につながる「セルフウオークリレー」も取り入れた。昨年は2日間でサバイバー70人を含む約1100人が参加した。

 当日は、夜通し歩くリレーウオーク、がんで闘病中の人や亡くなった人へのメッセージを込めたルミナリエバックにキャンドルで火をともすルミナリエセレモニー、埼玉県立がんセンター病院長の別府武さんら専門家による「がんを知る」啓発講演、肺がん検診、キッチンカーによる出店などを予定。イベント20周年を記念したチャリティーグッズも販売する。運営はボランティアが担い、今年から3時間単位の募集を始めた。

 副実行委員長の藤野信子さんは「1年間で日本全体では99万人以上、埼玉県内では5万人以上の方が新たにがんと診断されている。身近な病気だが、いまだに『がん=死』のイメージを持つ人が多く、告知されてから孤独を感じながら治療を受けている人も多い」とした上で、「リレー・フォー・ライフは地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す活動。がん患者、第二の患者と言われる家族にも『ひとりじゃない・仲間がいる』と思ってもらえるよう活動している。1年間の活動の締めくくりとして行うリレーイベントは子どもから大人まで楽しめる。参加いただき、がんを正しく知ること、そして仲間づくりをしていただければ」と話す。

 開催時間は、26日12時~27日12時。雨天決行。無料駐車場あり。参加費は寄付として1人1,000円 (サバイバー・高校生以下無料) 。

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