見沼たんぼの「ヒマワリ迷路畑」(さいたま市浦和区三崎26)で9月13日、「ヒマワリの種収穫体験」が開かれる。主催は一般社団法人さいたま市地域活性化協議会。
同協議会は2022年から、見沼たんぼ地域の景観保全と遊休耕作地・耕作放棄地の利活用を目的に、約1500平米の耕作されなくなっていた畑に緑肥用のヒマワリを育てて迷路にする「ヒマワリ迷路畑」プロジェクトに取り組んでいる。開花期間中は無料で開放しており、今年で5年目となる。
今夏は8月に開花し、約2週間の開花期間の前半が台風や豪雨と重なったものの、入口に設置したセンサーの計測で延べ15,000人を超える来場があった。
種収穫体験は、迷路畑で楽しんだヒマワリの種をみんなで収穫しようと、初年度の2022年から毎年開いている。昨年は親子連れを中心に16組54人が参加した。当日は種の収穫作業を体験してもらい、家庭でのヒマワリ栽培にもつなげてもらう狙い。収穫後の畑は耕運し、11月の開花を目指して再び種をまく二期作を予定する。秋咲きのヒマワリは背丈が低いため、迷路にする予定はないという。
星野邦敏代表理事は「今年は開花直後に台風や豪雨が重なったが、晴れ間を縫って多くの方に来ていただいた。迷路で楽しんだヒマワリが種になるところまで体験してもらい、家庭でのヒマワリ栽培のきっかけ等にしてもらえれば」と話す。今年は連日の雨により開催ができる日が限られ、このタイミングになったという。
開催時間は10時30分~12時。定員は10組前後(小学生以下は保護者同伴)。参加無料。申し込みは同協議会ホームページの専用フォームで受け付ける。