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武蔵浦和の「アプラノス」6周年 パティシエの思いが生む洋菓子並ぶ

武蔵浦和の「アプラノス」6周年 パティシエの思いが生む洋菓子並ぶ

オーナーシェフの朝田晋平さん

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 武蔵浦和にある洋菓子店「パティスリーアプラノス」(さいたま市南区沼影1、TEL 048-826-5656)が9月17日に6周年を迎える。

店内には色とりどりの洋菓子が並ぶ

 赤い屋根に白地に赤い文字の看板が目を引く同店。オーナーは、国内外のコンクールで数々の賞に輝き、審査員も務め、日本洋菓子連合会公認技術指導員副委員長も務める朝田晋平さん。「お菓子は、見るのも食べるのも好きで頭の中はいつもお菓子のことを考えている。作り手の気持ちが、味や見た目にも表れるので楽しんで作りたい。『おいしかった』と喜んでもらえるのが一番うれしい」と話す。

 店内には、ケーキやタルトなどの生菓子約40種類、焼き菓子やマフィン、ゼリーなど約80種類を用意。旬の果物を農家から直接仕入れて作ったケーキを目当てに来る客も多い。

 朝田さんは高校卒業後に都内ホテルの勤務を経て、浦和のロイヤルパインズホテルのペストリーシェフとして就任し、2011年に同店を開いた。「地域に愛されるような店にしたいと願って開いた。ケーキは月に1度だけというお客さまが、2度3度と足を運んでほしいと思った。6年たって何度も顔を見せてくださる方が増えて、少しずつ想像通りになっているかな」と朝田さん。「常に新商品を考案し、季節ごとのメニューを大切にしている」とも。

 教育委員会からの依頼で小中学校の児童に洋菓子の授業も行っている。全国のプロのパティシエと絵本作家が、障がい者に洋菓子の作り方からパッケージまで提供する「テミルプロジェクト」にも参加。ベトナムでカカオを生産する農家を訪れて品質向上と自立支援にも携わる。朝田さんは「長い間、洋菓子を作ってきたことで今の自分がある。洋菓子を通して多くの人の役に立てたら」とほほ笑む。店頭にはテミルプロジェクトの商品が並び、支援するカカオを使ったチョコレートも近々販売する。

 16日~18日には6周年感謝祭を行う。洋菓子セット(税別500円)を1日100個限定で販売するほか、会計1回につき同店オリジナルの紺色トートバッグを1つ進呈する(300個限定)。

 営業時間は10時~19時。火曜定休。

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