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南浦和の「キジの氷川様」でみこし渡御 4年ぶりに例年通り

大谷場氷川神社みこし渡御の様子

大谷場氷川神社みこし渡御の様子

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 大谷場地区のみこし渡御が7月16日、南浦和駅西口の大谷場氷川神社(さいたま市南区南本町1)で行われた。

大谷場氷川神社みこし渡御 

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 同神社は、こま犬ならぬ「こまキジ」が迎える「キジの氷川様」として親しまれている。7月11日に浦和区調神社の神主を呼び例大祭が行われ、今年は4年ぶりの通常開催となった。南区大谷場地区の15の自治会が参加する氷川会が、みこしの担ぎ手になる。神社が再建された江戸時代の1666年、同神社が大谷場村にあったためといわれている。

 当日は9時30分に集合し、氏子総代長やら氷川会会長らのあいさつの後、お神酒を受け、10時ごろ、みこし渡御(通称=大人みこし)が宮出しとなった。神社の鳥居をくぐり、南浦和駅方面へ向かい、大谷場小学校前を経由して、浦和競馬場で休憩を取った。午後は大谷場公園、もみじ公園などを通り、17時30分の宮入れまで大谷場地区を練り歩いた。

 南本町自治会が主催する子ども山車(小学2年生以下対象)と子どもみこし(小学3年~6年対象)も同日午前に行われた。午後から境内で夏祭りも行われ、約200人の子どもたちが家族や友人と参加。出店では大人用の飲み物、焼きそば、かき氷などの飲食に加え、外れのない福引も用意し、子ども用のヨーヨー釣りや輪投げにも列ができた。熱中症対策でラムネ、ペットボトル飲料も配られた。

 祭礼委員長を務める南区の「カフェ コトコト」を営む野口敬さんは「待ちに待った通常開催となった。昨年は厳重な感染対策を行い、今年は熱中症対策に追われたが、酷暑にもかかわらず4年前と変わらない参加者の姿が見られてうれしい。毎年夏の大谷場地区の通例行事として、来年以降も続けていく」と話す。

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