見沼田んぼ地域の遊休耕作地(さいたま市緑区三浦)で4月18日、子ども向け農業・商売体験プロジェクト「あきないキッズ」による「ジャガイモの種芋の植え付け体験」が行われる。
「あきないキッズ」は、子どもと一緒に農作物を育てる「農業体験」と、収穫した作物を販売する「商売体験」を通じてマネー教育を行うプロジェクト。過去3年間、同所の遊休耕作地を活用してサツマイモを栽培し、市内のイベントなどで焼き芋として販売してきた。今年は新たな試みとしてジャガイモの栽培も手がける。
今年は試験的に、「アンデス赤」「デジマ」「きたむかい」「ニシユタカ」「ホッカイコガネ」「はるか」「さんじゅう丸」「ノーザンルビー」「とうや」「ワセシロ」「男爵薯」「キタアカリ」という全12品種のジャガイモの種芋をそれぞれ2キロずつ購入した。3月下旬から数回に分けて品種ごとに順次植え付けを行っており、当日はまだ手付かずとなっている残り6品種の植え付け作業を参加者とともに行う。
主催するあきないキッズ実行委員会の星野邦敏さんは「今年はサツマイモの他に、ジャガイモ栽培も行おうとなり、畑仕事の体験をしたい人を広く募ることにした。もし良かったら植え付けを体験いただき、可能な範囲でお手伝いいただけたらうれしい。順調に育てば、6月下旬から7月上旬ごろには収穫できるのでは」と期待を込める。
開催時間は10時30分~12時。参加無料。お手伝い特典として、希望者には昨年同プロジェクトで収穫したサツマイモ「紅はるか」「すずほっくり」を無料配布する。参加申し込みは同プロジェクトのホームページで受け付けている。