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大丸浦和パルコ店でベーゴマクッキー販売開始

大丸浦和パルコ店でベーゴマクッキー販売開始

ベーゴマクッキーを販売する職員の椎木さん

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 ベーゴマ原寸大の川口鋳物の型で焼き上げた「ベーゴマクッキー」の販売が大丸浦和パルコ店(さいたま市浦和区東高砂町)で始まった。開発・販売障がい福祉サービス事業所「晴れ晴れ」(川口市北園町)。

大丸浦和パルコ店で売り出されたベーゴマクッキー

 同商品は日本で唯一のベーゴマ製造・販売元である日三鋳造所公認のクッキーで、川口の鋳物職人の手により1枚1枚作られた焼型に、生地の一つ一つを型に手作業で入れ、焼き上げている。鋳物の型を使うため、水分や焼き方などで独自の工夫を凝らした。

 味はプレーン・みそ・ゴマ・ココアの4種類で、価格は1袋(12個入り)で370円(税別)。「川口市観光物産協会推奨みやげ品」として推奨を受け、大丸浦和店だけではなく地元そごう川口店などに販売ルートを広げている。

 同施設職員の椎木芳江さんは「今までは福祉の現場で販売を行っていたが、一般のところで販売できるというのがよい。手に取ってもらい、障がい者施設について知るきっかけになる。大丸やそごうで売られていることは利用者にとっても良い刺激になる」と話す。

 原材料も地元産にこだわり、埼玉県産の小麦粉と米粉を使用。みそはアライ(埼玉県川口市本町)の川口御成道味噌(みそ)の麦みそと米みそを合わせて作っている。紅茶、メープル、コーヒー、黒糖など季節限定の味も展開していく予定。

 「材料は埼玉産にこだわりたい。私たちは地域の中で暮らすということにこだわっている。地域の人たちに食べてもらって、おいしいと言ってもらえれば素直にうれしい」と椎木さん。今後は地元の登録店舗にとどまらず、ネット販売はじめ全国展開を目指すという。

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