浦和駅周辺の商業施設や商店街による地域プロジェクト「スイーツと緑のある暮らし」が5月16日・17日の2日間、開催される。会場は「浦和パルコ」(さいたま市浦和区東高砂町11)、「前地通り商店街」「コミュニティプラザ・コルソ」(以上、同区)。
「アカシエ」がイベント限定で販売する予定の「あまりん餃子」(主催者提供)
浦和駅周辺の商業施設や商店街で3つのイベントを開催する同プロジェクト。市内を中心とした人気スイーツショップに加え、その味を支える地元農家や店舗、ハンドメード作家などが出店し、「作り手や地域とのつながりを感じてもらう機会を目指す」という。
浦和パルコ「すごい彩たまスイーツストリート」(両日)には、埼玉県内で人気の洋菓子店「アカシエ」(同区)や「パティスリーアプラノス」(南区)、和菓子店「あんこどき」(大宮区)、ベーグル店「satopokke(サトポッケ)」(北区、16日のみ)など2日間で13のスイーツやコーヒーの店が出店。イベント限定品も並ぶほか、南浦和で150年営業する園芸店「沼ノ上農園~Green Select~」(南区)がオーストラリア原産のオージープランツを中心に植物を販売する。
コミュニティプラザ・コルソ「コルソ道の駅」(両日)は「農」と「GREEN」をテーマに、埼玉県産の農産物や加工品の店などを集める。「しょうがのむし」(見沼区)の見沼田んぼのショウガを使った発酵ジンジャーエールや「埼玉県モリンガ協会」(所沢市)のモリンガ食品、就労支援継続支援A型事業所「アスタネ」(桜区、16日のみ)のシイタケ、「ワイルドファーム」(久喜市、17日のみ)の野菜などを販売予定。
前地通り商店会・ものくり商事の「軒先マルシェ」(16日のみ)では、手作り菓子や総菜、アロマクラフトやあみぐるみの猫のおもちゃなどのハンドメード作家の販売ブースなどが約20店並ぶほか、前地通り商店会からは和菓子店「加藤製菓」や3月に新オープンしたワインショップ&トラットリア「Cibo e Vino(チーボエヴィーノ)」など6店が出店。「東高砂町自治会青年部」が生ビールを販売する。
プロジェクトのテーマは「スイーツと緑」。発起人である浦和パルコの岡田昌利さんは「さいたま市が全国でも有数のスイーツ消費量を誇る『スイーツ好きのまち』であるという特徴に加え、さいたま市が掲げる『浦和駅周辺まちづくりビジョン』の『都市に暮らしながらも豊かな水と緑を身近に』という将来像に着目して設定した」と説明する。「暮らしの身近なところに、他に負けない素晴らしい店やすてきな場所がある。街の魅力を再発見しに来てほしい」と呼びかける。
開催時間は、浦和パルコ「すごい彩たまスイーツストリート」=両日10時~18時、コルソ道の駅=両日10時~16時、軒先マルシェ=16日10時~15時。