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浦和のコミュニティーカフェで100号サイズの絵画「旅するゾウさん」展示

「旅するゾウさん」とHAMUさん(写真左)と室橋さん(写真中央)と谷居さん(写真右)

「旅するゾウさん」とHAMUさん(写真左)と室橋さん(写真中央)と谷居さん(写真右)

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 狭山市在住のアーティストHAMUさんの描いた100号サイズ(縦,1303ミリ×横1620ミリ)の巨大な象の絵が現在、さいたま市浦和区にあるカフェ「マーブルテラス」(さいたま市浦和区常盤10、TEL 048-717-1689)で展示されている。

関根さん

 同作品は「旅するゾウさん」として建築事務所やお寺、マーケットイベントや学校などさまざまな場所を巡回して展示されている。所沢在住の主婦、室橋さおりさんが狭山のカフェで同作品を見つけて購入。「すてきな作品だからいろいろな人に見てほしい」と考え、HAMUさんと親交のあった建築デザイナーの関根健一さんが運搬を担当し、2019(平成31)年2月から巡回を開始。マーブルテラスは16カ所目の展示場所となる。

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 マーブルテラスは障がいのある人もない人も「まぜこぜ」になって暮らす社会を目指しているNPO法人「クッキープロジェクト」の運営するコミュニティーカフェ。店内ではランチの提供やランチメニューテークアウト販売を行うほか、ドリンクと店内で販売する福祉作業施設で作られたクッキーなども購入し食べることができる。同作品をイベントで見掛けたマーブルテラスの谷居早智世さんが作品と「いろいろなところを旅してみんなを幸せにしてほしい」というコンセプトに共感し、今回飾ることになった。

 谷居さんは「決して広くはないお店の空間なので100号の絵は大きすぎるのではないかと不安があったが、展示してみたら全く圧迫感がなく、このお店のために描いた作品かと思われるほど、ぴったりだったことに予想以上に驚いている」と話す。店内では作品の展示だけではなく、ポストカードやTシャツの販売も行う。

 9月13日にはワークショップを開き、子どもたちが参加した。ワークショップを行ったHAMUさんは「自由に描いてもらい、みんながハッスルしていてうれしい。ゾウさんが旅をして、いろいろな人や場所に会える。本当にありがたい」と話す。

 営業時間は11時~17時。月曜定休。展示は10月3日まで。

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