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浦和で障がい者施設の職員がイベント 「仕事の魅力伝える」テーマに

「気軽に参加してほしい」と呼び掛ける実行委員の皆さん

「気軽に参加してほしい」と呼び掛ける実行委員の皆さん

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 障がい者支援施設の職員によるトークショーを展開する「THE SHOGAI FUKUSHI in SAITAMA CTIY~支える人たちの物語~」が3月24日、さいたま市の浦和コミュニティセンター多目的ホール(浦和区東高砂町)で開催される。

「気軽に参加してほしい」と呼び掛ける実行委員の皆さん

 主催は、さいたま市内にある障がい者福祉施設が加盟する「さいたま市障がい者施設連絡会」。20代の職員を中心に約30人が実行委員を結成し、「障がい者福祉の仕事を知ってもらい、就職活動の参考にしてほしい」と初めて企画した。

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 トークショーでは、「施設の雰囲気や特徴、仕事の動機、やりがい」などについて話す。その後のフリートークでは、来場者の質問に答えながら自由に語り合い、個別相談にも応じる。会場内には、約30の障がい者支援施設の情報や働くスタッフのプロフィル、一日の仕事内容などをパネルにして掲出。働いている姿を撮ったビデオも上映する。

 障がい者支援施設「しびらき」の施設長相浦卓也さんは「障がい者福祉の仕事は、具体的なイメージが湧かず『難しいのでは』と不安や疑問を抱く人いる。実際は違って、ありふれた日常の中にも人との触れ合いがあり、うれしさや感動、笑顔があふれている。現場で働く人たちの生の声を聞いて、障がい者福祉の仕事の魅力を見つけてほしい」と話す。

 実行委員は、1年前から勤務終了後に準備を進めてきた。相浦さんは「どうすれば来場者に仕事の魅力が伝わるかを常に考え、アイデアを出し合い、資料の制作、学校への広報活動などに尽力してきた。多くの方に来場していただき、一緒に雰囲気を楽しんでほしい」とほほ笑む。

 開催時間は12時~16時。参加無料。入退場自由。服装自由。持ち物不要。

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