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浦和に卸問屋直営「牛もつ鍋・串揚げ 礼」 生卵で食べる牛ホルモンすき焼きも

牛もつのすき焼きは1人前から用意する

牛もつのすき焼きは1人前から用意する

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 「牛もつ鍋・串揚げ 礼(れい)」(さいたま市浦和区高砂2、TEL 048-824-3120)が7月30日、浦和にオープンする。

塩味の牛もつ鍋(関連画像)

 牛豚の内臓肉専門の卸問屋「一色」(さいたま市中央区)が、直営1号店「ホルモン焼き 礼」に続く2号店として手掛ける。場所は浦和駅西口の浦和中郵便局裏手にあるセブンビルの2階で、1号店から歩いて30秒ほどの距離。もともとは同社が20年以上ホルモンを卸す取引先の飲食店だった店舗を、閉店に伴い譲り受けた。

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 同社の一色泉社長は「ただ『卸問屋直営』とうたっただけではお客さまに来てもらえないが、卸問屋だからこそできることをやっていきたい」と意欲を見せる。

 看板メニューは牛もつ鍋(1人前1,058円)と、生卵につけて食べる牛もつのすき焼き(同1,166円)、季節の野菜や魚を使った串揚げ(129円~)。牛もつ鍋とすき焼きには、牛の小腸とシマチョウ(大腸)が1人前当たり合わせて150グラム入る。同社営業統括部長兼飲食部統括の竹内洋記さんは「他店のもつ鍋は小腸だけを使うことが多いが、シマチョウも使うことでよりうま味が出る。これだけの量のモツを入れられるのは、卸問屋直営ならでは」と胸を張る。

 牛もつのすき焼きの割り下は、しょうゆ、酒、みりん、ざらめを合わせ2週間寝かせたもので、甘すぎない味がもつのうま味を引き立てる。もつ鍋はスープのベースに鶏と昆布のだしを使い、しょうゆ味と塩味を用意。鍋の締めにはうどん、ちゃんぽん、雑炊を追加できる。

 串揚げは25種類程度の定番メニューに加え、季節のお薦めを8種類前後提供。おまかせコースも用意し、「6種」「10種」「ストップするまで」の3コース。テーブルにはごま塩、ポン酢、ソースが置かれ、提供時に串ごとのお薦め調味料を説明する。豚カシラや牛ハラミといったホルモンのほか、子持ちこんぶなどの魚介類、旬の野菜などを、目の細かいパン粉をつけてカラリと揚げる。

 同店店長の佐藤佳彦さんは、1号店店長の木村剛さんが以前勤めていた飲食店時代の後輩。中華料理店や串揚げ店で経験を積み、2号店の店長に自ら名乗りを上げた。オープンを控え、提供する料理をさらに良いものにしようと、木村さんにも相談しながら試行錯誤を重ねている。

 佐藤店長は「1人でフラッと鍋や串揚げを食べに来てもいいし、土日祝日は禁煙なので子連れでも入りやすいと思う。男性も女性も、いろんな方に気軽に使っていただければ」と呼び掛ける。オープン記念として、7月30日~8月1日の3日間は、芋焼酎ソーダ割り、または柚子はちみつソーダを1杯目無料で提供する。

 営業時間は17時~23時(日曜は22時、以上ラストオーダー)。オープンからしばらくは不定休で、事前にSNSで告知する。

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