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レッズランドで「全力大運動会」 親子ら4チームに分かれ熱戦

力いっぱい綱を引く子どもたち

力いっぱい綱を引く子どもたち

 「レッズランド全力大運動会2026」が10月12日、総合スポーツ施設「レッズランド」(さいたま市桜区下大久保)で開かれ、親子連れなどが参加した。主催は一般社団法人「レッズランド」と浦和レッズ後援会。

大人に肩車され、玉入れに挑む子どもたち

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 同イベントは、子どもから大人までがスポーツを通じて交流することを目的に2024年に始まり、今年で3回目。快晴の下、今年は約500人が参加した。競技運営には浦和ラグビースクールが協力したほか、地域の25の企業・団体が「育みパートナー」として協賛した。

 当日は、参加者が赤・白・黒・黄の4チームに分かれた。開会式では各チームの旗が並び、4人の団長が手を掲げて選手宣誓した。

 午前の玉入れには小学生以下の子どもたちが参加し、大人に肩車された幼児も、籠を狙って次々と玉を投げ入れた。ジャンボバトンリレーでは、参加者が力を合わせて大きなバトンを運び、会場からは声援が上がった。浦和レッズのマスコットキャラクターも登場し、会場を盛り上げた。

 午後は4チームの応援合戦で始まった。旗を掲げた各チームは、団長を中心に参加者が声を上げ、黒組では団長が腕を振り上げると、子どもも大人も一斉に手を上げて応えた。続く大玉送りリレーでは、参加者が手を伸ばして大玉を次へと送った。綱引きでは、敗れたチームの子どもが悔し涙を見せた。

 中央区から参加した30代の女性は「毎年参加し楽しんでいる。学校の運動会は勝敗をきちんとつけないこともあるが、このイベントはきちんと勝敗をつけるので、子どもたちも真剣に取り組めるのがいい」と話していた。

 各競技の順位に応じた得点に加え、移動の素早さや声援の大きさなども採点対象になった。優勝は黄組。団長がトロフィーを高く掲げると、子どもたちも両手を上げて喜んだ。黄組団長の関根健太郎さんは「急きょ団長を引き受けたが、大人たちだけでなく、子どもたちにも支えられて優勝を勝ち取り、久しぶりに感動した。来年も機会を頂けるのであれば、団長として参加したい」と話す。

 浦和レッズ後援会の中村修三専務理事は「これからも浦和レッズがこのまちにあって良かったと思ってもらえるような活動を続けていきたい」と意気込みを見せる。