株式会社タミヤホーム(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:田宮 明彦)は、2025年に東京で開催される「デフリンピック2025東京」をきっかけに、聴覚障がい者支援への取り組み・デフフレンドリー企画を行っています。
第二弾として、デフリンピック出場予定の宮川 百合亜選手へのインタビューを実施いたします。
当社は、アスリート経験のある社員が90%を占めています。
その中でも、元なでしこリーガ―の井指 楓、オリンピック出場経験のある元ボクサーの森坂 嵐が今回のプロジェクトに名乗りを上げ、現役デフテニスプレーヤーの宮川 百合亜選手と、競技や障がいの有無の垣根を超えた対談をすることになりました。
タミヤホームでは、オープン社内報をnoteで展開をしており、そちらの企画として今回の対談の様子を8月に公開する予定です。
タミヤホームでは、今後もデフアスリートを含めた聴覚障がい者との交流を通じて、タミヤホームでは、今後もデフアスリートを含めた聴覚障がい者との交流を通じて、聴覚障がいへの理解を一層深め、どのようなお客様にも安心してご利用いただけるデフフレンドリーなサービスを展開し、より良い共生社会の実現に貢献してまいります。

タミヤホームデフフレンドリー企画第2弾:デフテニスプレイヤー宮川選手とタミヤホーム社員による対談
【合同囲み取材のご案内】
この度、本プロジェクトの背景とデフアスリートの皆様への想いを直接お伝えするため、下記の通り合同囲み取材を実施させていただきます。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご参加いただき、本企画にご理解を深めていただければ幸いです。
日時: 2025年7月28日(月)9時00分~13時00分(予定)(受付開始:8時50分)
場所: 目黒テニススクール(東京都目黒区上目黒5-12-20)
https://www.megurotennis.co.jp/
取材対象者:
宮川 百合亜選手(デフテニス デフリンピック2025東京出場予定選手)
井指 楓(株式会社タミヤホーム 社員、元なでしこリーガー)
森坂 嵐(株式会社タミヤホーム 社員、リオオリンピック出場・元ボクサー)
取材可能な主な内容と撮影について: 本取材は、以下の三部構成で実施いたします。
1)テニス体験・コート内撮影(9時00分~10時30分 予定)
内容: 当社社員(井指、森坂)が、宮川選手からテニスの基本指導を受け、実際にコート内でテニスを体験する様子をご覧いただけます。
撮影: TVカメラ、フォトカメラによる撮影が可能です。アスリート同士の交流や、躍動感あるプレーの瞬間をぜひご取材ください。
取材可能なテーマ: アスリート同士の異競技交流、デフテニスの魅力、障がいの有無を超えたスポーツの楽しさなど。
2)3人の対談(クラブハウスロビーにて:10時45分~11時30分 予定)
内容: 宮川選手と当社社員による、競技や障がいの有無の垣根を超えた対談を実施いたします。
取材形式: テニススクール内のクラブハウスロビーにて行います。
取材可能なテーマ: デフアスリートとしての挑戦と苦悩、デフリンピックへの熱い想い、アスリートとしての共通の価値観、タミヤホームがデフフレンドリーな社会を目指す背景と具体的な取り組み、アスリート社員が語るスポーツの力と共生社会へのメッセージなど。
3)対談後の感想インタビュー・撮影(11時30分~11時40分 予定)
内容: 対談を終えた宮川選手、井指、森坂より、今回の対談を通じて感じたことや、デフリンピックへの思いなどをインタビューください。
取材形式: 個別または合同でのショートインタビュー形式となります。
参加方法:
取材をご希望のメディア関係者様は、2025年7月25日(金)正午までに、
メディア取材者向けのお問い合わせ先までメールにてお申し込みください。
お申し込みの際は、
貴社名、媒体名、ご担当者名、ご連絡先、参加人数、
特に撮影を希望される内容(テニス体験、感想インタビューなど)をご記載ください。
その他:
当日は、オープン社内報noteで公開予定の対談企画の概要を一部ご紹介する予定です。
個別取材をご希望の場合は、別途ご相談ください。
【タミヤホームデフフレンドリー企画第二弾詳細】
■対談の目的
今回の対談は、社員のインタビューや対談を公開している当社のオープン社内報noteの特別企画として実施いたします。
2025年に東京で開催されるデフリンピックを契機に、聴覚障がいへの理解を深め、共生社会の実現に貢献したいという当社の思いから、社員が聴覚障がい者と直接交流する機会を創出しました。
当社には、アスリート経験を持つ社員が90%を占めています。聴覚に障がいがあるアスリートも、そうでないアスリートも、競技に対する情熱、日々の努力、そして勝利への執念は共通しています。
デフリンピックという大舞台に出場予定の宮川選手と、現役を退いた後も新たなフィールドで挑戦を続けるタミヤホームの社員アスリートたちが対話することで、社員が「困難に立ち向かい、夢を追いかけること」への新たな視点と励ましを得ることを期待しています。また、身近なスポーツを通じて聴覚障がいを知ることで、より深い理解と共感が生まれることを目指し、本企画を立ち上げました。
■対談者紹介

デフリンピック2025東京・出場内定のデフテニスプレイヤー:宮川 百合亜選手
日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に在学中!
21歳のデフテニスプレイヤー【2023年】
・世界デフテニス選手権大会 シングルス準優勝、ダブルス準優勝
【2024年】
・AO DHoH(Deaf & Hard of Hearing)Championships 2024 シングルス準優勝、ダブルス優勝
・第8回JDTA選手権大会 シングルス準優勝
・グローバルチャレンジ大会(日本代表選考予選会)
シングルス準優勝、ダブルス準優勝、ミックスダブルス優勝
と国内外のデフテニスの試合で好成績を連発しています。
また、全日本学生テニス選手権大会ダブルスでもベスト16という成績を残し、
デフリンピック2025東京では、メダル獲得を期待されている選手です。

株式会社タミヤホーム 営業本部 第二営業部主任の井指 楓
なでしこリーグ・ゴールキーパー2012~2020シーズン なでしこリーグ通算約130試合に出場した元サッカー選手。
そのうち、6シーズンをなでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重でプレイし、
2021年に引退。
カナダへの留学を経て、2023年にタミヤホームに入社しました。
現在、営業本部 第二営業部 主任を務めています。

株式会社タミヤホーム 営業本部 第二営業部主任の森坂 嵐
リオオリンピック出場のボクサー高校時代に、選抜大会、インターハイ、国体で優勝し高校ボクシングの大会三冠王者に輝き、
東京農業大学在学中の2015年に第85回全日本選手権大会で優勝。
この大会のMVPにも選ばれました。
2016年にはリオデジャネイロ五輪の日本代表としてオリンピック出場を経験。
大学卒業後、ボクサーとして活動し、2019年12月に引退。
2020年から4年間、不動産会社で経験を積み、
2024年にタミヤホームに入社しました。現在、営業本部 第二営業部 主任を務めています。
■対談内容
当社の元アスリート社員から宮川選手へ、以下の点についてお尋ねする予定です。
- デフテニスの魅力、競技への向き合い方、挑戦することの意義、そして今後の目標。
- 聴覚障がいがあるアスリートとして、競技環境や日常生活において大切にしていること、
また、より良い共生社会に向けたコミュニケーションの工夫や社会への期待。
■公開媒体と公開時期
タミヤホームnoteにて、8月中に記事を3部構成で展開する予定です。
note:Tamiya Wayタミヤホームは、解体業界のイメージを「かいたい」し、ホスピタリティ溢れる会社づくり・社員育成をしております。社員インタビューや日々の活動をオープン社内報としてnoteで発信しています!今後の聴覚障がい者に関する取り組みは随時こちらで紹介してまいります。

タミヤホームnoteトップページ
【タミヤホーム代表取締役社長 田宮 明彦 コメント】
デフリンピックが東京で開催されることをきっかけに、当社にできることを考える中で、デフフレンドリー企画の第一弾として、7月1日に「東京2025デフリンピック準備運営寄附金」へ寄付を実施しました。
当社は、多くのアスリート経験者が在籍している会社です。
アスリートとしての経験やマインドをフル活用し、引退後も社会で輝き、感動や感謝が生まれ、やりがいをもって働けるような環境づくりに力を入れています。競技や年齢が違っても、アスリート経験がある者同士が集うことで、互いに刺激し合い、当社が持続的に成長していると実感しております。
寄付を実施し、もっと社員自身がデフのことを知っていく必要があると考え、社員と聴覚障がい者との交流の機会を模索していました。今回、ご縁あって、NPO法人デフテニスジャパンの内藤公広様から宮川選手をご紹介いただく機会を頂きました。
宮川選手と同じく世界を舞台に戦う経験をした元ボクサー・森坂や、同じ女性アスリートとして長年サッカー選手をしてきた井指が、デフリンピックでのメダル獲得が期待される宮川選手にお会いできることは、大変光栄ですし、この対談を通じて、社員が宮川選手から多くのことを吸収し、その学びを会社全体、ひいては社会へと還元してくれることを期待しています。
タミヤホームは、「虹を奏でる」というビジョンを掲げています。これは、社員一人ひとりが自分の持ち場でベストを尽くし、その個性が調和することで全体が素晴らしいハーモニーを奏でるオーケストラのような会社でありたいという願いです。そして、「Sportsmaship」をバリューとし、仲間を思いやりながらも、業界の先駆者として新たな道を切り拓き、全員で目標に向かって進む姿勢を大切にしています。
今回の宮川選手との対談を通じて、聴覚障がいがある方々への理解をさらに深め、どのようなお客様にもタミヤホームだからこそ提供できる質の高いサービスを展開し、より良い共生社会の実現に貢献してまいります。

株式会社タミヤホーム代表取締役社長 田宮 明彦
【株式会社タミヤホームについて】
株式会社タミヤホームは、解体工事業、建築工事業、不動産ソリューション事業、空き家再生事業を展開し、「かい
たいは
みらいを かが
やかせる」を合言葉に、
お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、地域社会の発展に貢献しています。
- 会社名:株式会社タミヤホーム
- 東京事務所:東京都千代田区永田町2-17-17
- 代表者:代表取締役社長 田宮 明彦
- 事業内容:解体工事業/建築工事業/不動産ソリューション事業/空き家再生事業
- 従業員数: 50名/2025年7月1日時点
- URL:
https://www.tamiya-home.com/- 設立:1997年6月26日

株式会社タミヤホーム
株式会社タミヤホーム 広報
電話 : 03-5157-3933
メール: contact@tamiya-home.com