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さいたま市南区発祥のスポーツ「ボクピング」 第1回選手権大会への道

「ボクピング」プレ大会の様子

「ボクピング」プレ大会の様子

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 南浦和発祥のスポーツ「ボクピング」の初の公式選手権大会が8月27日、南浦和公民館(さいたま市南区大谷場2)で開催される。主催はボクピング協会事務局。

「ボクピング」パンチでピンポン玉を打ち返す

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 ボクピングは「ボクシング」と「ピンポン(卓球)」を合わせた名称。南浦和で整体・鍼灸(しんきゅう)院を営む田代秀夫さんが考案してラケットも開発し、協会代表も務めている。ボクシングスタイルでピンポン玉を打ち返す新しいスポーツで、丸く平らでラバーのついたラケットを両手に持つ(上級者向けの面積の小さい長方形のラバーもある)。武道、武術歴が長く、太極拳などの指導もしている田代さんが、身体をひねりながら腕を伸ばすなど、武道の身体の使い方を取り入れているのが特徴。武道や卓球の経験がなくても、小学校4年生からシニアまで、健康目的で体を動かしたり、体幹を鍛えたりすることができるという。

 2019年10月から、健康増進を目的としたスポーツとして、南区を中心に定期的に練習会を行ったり、周知のために県内外のイベントにも積極的に参加したりしてきた。今年1月16日にはラケットの特許を取得、3月には戸田市、7月には川口市内で練習会も始まった。協会メンバーから希望する声もあり、5年目の節目に選手権大会開催に踏み切ったという。本番当日に向けて試合のルールを定め、審判を育成して4月にプレボクピング大会も行い、準備を進めてきた。

 田代さんは「2017(平成29)年10月17日に名称もないままにスタートしたスポーツだが、今年に入り南区だけでなく戸田市や川口市でも練習グループができ、競技人口が増えてきたのを実感している。選手権大会をやると決めたのも、メンバーの後押しが大きい。初めての試みなので初心者大歓迎で、まだまだ出場も受け付けている。ぜひ一度練習会へ足を運んでいただけたら」と呼びかける。

 開催時間は13時30分~。参加費は3,000円(記念Tシャツ付き)。

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