学ぶ・知る

浦和でがん患者支援イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018さいたま」

昨年のイベントの様子

昨年のイベントの様子

  •  

 さいたま市緑区にある農業トレーニングセンター緑の広場(さいたま市緑区大崎)で9月8日・9日にがん患者支援などを目的に行われるチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018さいたま」が開催される。運営はリレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま実行委員会(TEL 080-2197-8192)。

ルミナリエセレモニーの様子

 リレー・フォー・ライフは、参加者が夜通し歩きながらがん対策のために寄付を募るチャリティーイベントで、1985年に米国で始まった。日本では2006年茨城県つくば市でトライアルとして開催されたのが始まりで、さいたま市では2009年から開催。参加者および協賛者の寄付金はがん制圧・がん患者支援のために役立てられる。

[広告]

 当日会場では講演や啓発だけでなく、飲食物の販売やクイズ、マジックや子ども向け白衣体験、手芸品販売や癒やし体験などを展開。ステージでは音楽演奏も披露される。

 夜は会場でルミナリエセレモニーを開く。がんで闘病中の人や亡くなられた人を「たたえ、偲ぼう」と、それぞれの思いをメッセージに込めたルミナリエバックにキャンドルで火をともす。ともしびは一晩中会場で輝き続ける。

 事務局長の柏浦惠子さんは「毎年開催してきたこのイベントも、多くの人に支えられて今年で10周年となる。今年は10周年振り返りテントの設営や、子どもも楽しめるキッズテントなどの記念イベントも充実している。また、ためになる講師陣の啓発講演もある。当日会場に来ることのできないサバイバー(がんの診断を受けた人々)から紙の手形をもらい、フラッグとして会場でその思いをつなげる。現段階で100人以上の思いをもらっている。素晴らしい24時間になると思うので、ぜひ参加してほしい」と話す。

 開催時間は12時~翌12時までの24時間。