食べる 見る・遊ぶ

北浦和の焼き肉店「しちりん炙ABU」が4周年 肉の日に合わせ特別メニューも

感謝祭に向けて鉢巻きで気合を入れる店主の西田さん(中央)とスタッフ

感謝祭に向けて鉢巻きで気合を入れる店主の西田さん(中央)とスタッフ

  •  

 北浦和東口にある焼き肉店「しちりん炙ABU」(さいたま市浦和区北浦和、TEL048-884-7555)が2月10日、4周年を迎える。

ベーコン巻きを100円で提供

 肉や海産物、野菜をしちりんで焼いて味わえる同店。北海道出身の西田智也さんが「しちりんを囲んで笑顔になれる店」をコンセプトに2014年にオープンした。タン塩やカルビといった定番メニューから牛ギアラやマルチョウなどのホルモンまで約20種類の肉を提供する。店主が独自のルートで仕入れる肉は「新鮮でレアでも食べられる部位が多い」と西田さん。一番人気の牛ハラミ(1皿940円)は「厳選した自慢の肉で、柔らかくて口の中でとろけるよう」とも。

[広告]

 店では、小樽ワインの中でも北海道内限定販売の種類も扱っている。西田さんは「店をオープンする時、小樽ワインを生産するワイナリーに取引のお願いをしたが、一度は断られた。再び直談判しようとした日は大雪で、猛吹雪の中だったが粘り強く交渉したところ、創業者であるワイナリーの会長が登場。熱意をくんでいただけたのか、特別に了承してくれた。誇るべき故郷のワインを飲んでほしい。100%北海道産のワインは、ブドウの香りが高くて甘みがある」とほほ笑む。白と赤、ロゼなど計5種類をそろえる。

 子どもが飽きないように小さなおもちゃを用意し、交流を図るための「みんなのらくがき帳」などを置いて客を楽しませている。西田さんは「ノートを読み返しても、地域の皆さんに支えられていると実感する」と話す。

 2月9日の「肉の日」から4周年感謝祭として、うずらやオクラ、ブドウなどのベーコン巻きを1本100円、鶏モモ肉を1皿29円(1人1皿まで)で提供し、スープを無料で提供。12日まで。ハラミを網で焼き、すき焼き味のタレと卵で食べるすき焼き「ハラスキ」も9日からメニューに加える。

 営業時間は、火曜~金曜=18時~24時、土曜・祝日=17時~24時、日曜=17時~23時。月曜定休(祝日の場合は翌平日)。