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武蔵浦和のメロンパン専門店がラスクを発売 丸ごと焼いて仕上げた13種

13種類のラスクを紹介する店長の大槻淳子さん

13種類のラスクを紹介する店長の大槻淳子さん

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 武蔵浦和のメロンパンカフェ「メロンパン秘密基地ハッピーハッピー」(さいたま市南区内谷、TEL 048-864-9628)が1月11日、13種類のメロンパンラスクの販売を始めた。

メロンパン1個をそのまま入れたラスク

 倉庫を改装した同店は、カフェと滑り台付きの遊具がある「焼きたてメロンパンの専門店」。生地は1ミリの薄さでサクッとした食感にこだわり、味はバターやチョコ、抹茶など約20種類を販売する。「幸せのメロンパン」と名付けてキッチンカーにオーブンを積み、移動販売も行っている。

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 メロンパンラスクは、焼いたメロンパンを一晩寝かせた後、低温で長時間焼き上げた洋菓子。味は、塩バターやミルク、きなこ、黒こしょうガーリック、濃厚チーズなど13種類を展開。一袋8枚入(400円・プレミアム苺のみ500円)で提供している。同店を経営するエイトの阪田紫帆里社長は「メロンパンを長く味わってほしいとラスクを考案した。サクッとした食感をより楽しめるお菓子に仕上がった。キッチンカーで試しに売ってみたところ、お客さんからの反響が良く、それならと多くの種類を目標に、スタッフ約20人で味見をしながら作った。試行錯誤の末、13種類の味になった」と話す。

 色やパッケージにもこだわり、ラベルには「夢見るカフェラテ」「脳内ピンクなコットンキャンデー」「初恋レモン」などのネーミングが付いている。阪田さんは「手にした時にくすっと笑えたり、心がホッと和んでくれたりと『幸せのメロンパン』の思いを込めている。肩肘張らずに『おすそ分け』のような『お福分け』感覚で」と話す。

 購入した浦和区在住の40代の主婦は「サクッとして口の中でふわっと溶けるような感じがする。1枚や2枚では物足りず、一袋すぐに食べてしまう。メロンパンが丸ごと1個入った見た目もユニークで、8歳の娘も驚いていた。ママ友にあげたらきっと話題になる」と笑顔を見せた。

 営業日は月曜・水曜・土曜。営業時間は10時~17時(売り切れ次第終了)。