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北浦和で「生活サポーター養成講座」 地域へ踏み込むきっかけに

北浦和の領家公民館で行われる「あなたの力を、地域に!生活支援サポーター養成講座」

北浦和の領家公民館で行われる「あなたの力を、地域に!生活支援サポーター養成講座」

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 北浦和にある領家公民館(浦和区領家4)で3月30日、「あなたの力を、地域に!生活支援サポーター養成講座」が開催される。

北浦和の領家公民館で行われる「あなたの力を、地域に!生活支援サポーター養成講座」

 困っている人への声掛けや手伝い、ボランティアを行う「生活支援サポーター」。同講座は浦和区高齢介護課課長の西村徹さん、埼玉県社会福祉協議会の肥後茉由さん、シニアサポートセンター・スマイルハウスの西澤映美子さん、浦和東部地区元気アップネットワーク代表の高橋利夫さんの4人が講師となり生活支援サポーターについて説明する。受講者には生活支援サポーター証が発行される。

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 主催は「領家介護を考える会」。代表の野辺明子さんは「少子高齢化が進み、単身世帯が増えるとともに、地域での人と人とのつながりも希薄になっている。遠い親戚より近くの他人というが、介護問題などで困っている人や一人暮らしで不安が募っている高齢世帯にご近所の人が気軽に声を掛け合い、助け合えるような地域社会でありたいと考えている。そこで生活支援サポーターに興味を抱いた」と話す。

 同会は2000年に始まった介護保険制度に合わせて誕生した「介護サポーターズクラブ」として同年、浦和区木崎・領家周辺に住む住民で活動を始めた。現在は領家公民館で地域に密着したテーマで公開講座を開催。2002年から始めた講座は今回で55回目迎える。地域住民の参加も多く、介護と医療の連携を目指した情報提供を心掛けて活動しているという。

 野辺さんは「生活に密着したテーマで講座を行っており、毎回30人から50人の参加者がある。生活支援サポーターの役割を学ぶことで、地域に一歩踏み込むきっかけにしてほしい」と参加を呼び掛ける。

 開講時間は14時~16時。参加費は200円。申し込み不要。

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