株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する温浴施設・おふろcafe ハレニワの湯(埼玉県熊谷市)は、2024年5月20日(月)より期間限定で、熊谷市の銘菓を贅沢に3種使ったパフェを館内「ハレニワ食堂」にて提供します。
熊谷市には特長のある銘菓がたくさんあります。そんな地元の美味しいお菓子をたくさんの人に知っていただき、地域の魅力を伝えたいという想いから今回の企画は生まれました。そして、熊谷市の誇る「熊谷きなこ屋」「軍配本店 中家堂」「沢田本店」の熊谷銘菓3種と、お茶屋「西田園」の新茶パウダーを使ったオリジナルのパフェ「新茶香る3種の熊谷銘菓盛り合わせパフェ」が完成しました。
◎熊谷市が誇る銘菓をひとつのグラスへ
・熊谷きなこ屋 五家宝きなこ味
五家宝(ごかぼう)は、ハレニワの湯がある熊谷市の銘菓。もち米やきな粉を使った、もっちりとした食感の素朴なお菓子です。文化庁が認定する地域に根付く食文化「100年フード」にも認定されています。
・軍配本舗 中家堂 軍配せんべい
明治時代に生まれた、勝運を呼ぶ縁起のよい軍配形のお菓子。卵と蜂蜜の甘みで食べやすく、膨張剤を使わずにサクサクとした軽い触感です。
・沢田本店 ちーず大福
厳選した2種類のチーズを独自にブレンドしたクリームチーズを、職人のこだわり抜いたもっちもちの大福で包んでいます。メディアにも取り上げられる人気のお菓子です。
3つの熊谷銘菓と熊谷の新茶の風味を一度に楽しめる特別なパフェです。軍配せんべいでアイスクリームをすくって食べるも良し、個々に味わうも良し……食べ方は十人十色です。おふろcafe ハレニワの湯だからこそ生まれた、このオリジナルパフェをぜひご賞味ください。
<新茶香る3種の熊谷銘菓盛り合わせパフェ>
提供期間:2024年5月20日(月)~6月12日(日)
提供場所:おふろcafe ハレニワの湯 ハレニワ食堂
価格:1,180円(税込)
■熊谷きなこ屋
令和2年5月1日に開店した、夫婦2人で営む小さなお店。今まであった五家宝のイメージ変えようと、どなたにでも食べやすい一口サイズ、小粒サイズにし、パッケージにもこだわっています。ひとくち五家宝袋入りにはワイヤー付きの袋を使用し、開け閉め自在に。小粒五家宝カップ入りは爪楊枝を付きで、手を汚さずに食べられます。
https://kumagayakinakoya.raku-uru.jp/
■軍配本店 中家堂
明治初年頃、数多くの店が軒を並べる中仙道熊谷宿の一角に、初代 中村藤吉が興した菓子屋。「軍配せんべい」は、地元熊谷の小麦を使った看板商品。口当たりがさくさくと軽く、縁起の良い形で贈り物としても人気。
https://gunbai.co.jp/
■沢田本店
大正時代より菓子製造・販売を行い、現在は3代目が妻沼店(本店)を中心に3店舗で展開しています。定番のお菓子から新しい感覚のスイーツ、期間限定のお菓子など、取扱商品はさまざま。
https://sawata.jp/
■茶の西田園
はさみ焼き問屋で6年間修行後、家業を継ぎ30年の店主 小林伸光さんが営む市内屈指の人気のお茶屋。ほうじ茶専門店「焦がし屋武一」を5年前にオープン。日本茶アワード2023でほうじ茶部門審査員特別奨励賞受賞。雪くまのれん会の会長もつとめる。
https://www.nishidaen.com/
■おふろcafe ハレニワの湯
埼玉県熊谷市久保島939
048-533-2614
https://ofurocafe-hareniwanoyu.com/
コンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。充実のおふろ・サウナ、採れたて野菜たっぷりのごはん、裸足で過ごせる緑豊かなラウンジでお庭にいるようにくつろぎ、心身共に晴れわたる1日をお過ごしいただけます。
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
https://ondoholdings.com/