ヨックモックミュージアムの展覧会「ピカソ・セラミック―『見立ての芸術』」 と「大宮盆栽」のコラボ企画「ピカソ×盆栽deアート」 として、盆栽ワークショップを実施します。
今回のコラボ企画「ピカソ×盆栽deアート」では、ピカソのセラミック作品における「見立て」を鑑賞した後、自身の「見立て」を盆栽ワークショップを通じて表現します。
盆栽ワークショップの講師は、盆栽の文化を未来につなぐ若き盆栽師として活躍している大宮盆栽村の藤樹園・廣田敢太氏が担当します。
1.日時
令和6年12月8日(日)
子どもクラス 10時30分~12時30分 ※小学生対象
大人クラス 14時30分~16時30分 ※中学生以上
2.場所
ヨックモックミュージアム(東京都港区南青山6丁目15-1) ※表参道駅B1出口より徒歩9分
3.「ピカソ×盆栽deアート」について
ヨックモックミュージアムでは、様々な分野で活躍するアーティストやパティシエとのコラボ企画「ピカソdeアート」を開催しています。現在開催中の「ピカソ・セラミック―『見立ての芸術』」では、ピカソのセラミック作品が数多く展示されています。
ピカソは常に「生あるもの」を愛し、セラミック作品はピカソの幼少期の記憶や、何気ない日常を生き、身近にあるいのちを慈しむことによって生まれる日々の記録であったといえます。一方で、 盆栽も自然の風景を見立て、ひとつの鉢の中に世界を表現する「生きた芸術」です。
今回のコラボ企画「ピカソ×盆栽deアート」では、ピカソのセラミック作品における「見立て」を鑑賞した後、自身の「見立て」を盆栽ワークショップを通じて表現します。
4.盆栽ワークショップの講師について
大宮盆栽村 藤樹園
廣田敢太(ひろたかんた)
5.申込み
各回10名まで(先着順)
こちらのサイトからお申込みください。
6.費用
各クラス 8,800円(税込)
7. 大宮盆栽村について
関東大震災(1923年)で被害を受けた盆栽業者が、盆栽の育成に適した土壌を求めて東京から大宮に移り住み、1925年に「大宮盆栽村」が誕生しました。
2025年(令和7年)に開村100周年を迎える「大宮盆栽村」は、盆栽の聖地として国内外に知られ、日本だけでなく世界から多くの愛好家が訪れています。
8.その他
ヨックモックミュージアムのプレスリリースはこちらをご覧ください。
9.問い合わせ先
さいたま市観光国際課
電話:048-829-1236
さいたま市公式LINEでは、あなたに合った情報をスマホにお届けしています。
登録はこちら(https://lin.ee/I7T0WXV)または以下の?次元コードから!