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西浦和「団地キッチン」でマルシェ ヨーロッパ野菜や秩父産ニンニク初出店

西浦和「団地キッチン」の外観

西浦和「団地キッチン」の外観

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 西浦和駅近くの「団地キッチン」(さいたま市桜区田島6)で6月24日、マルシェが開催される。

過去に開催された「団地キッチンマルシェ」の様子

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 毎月最終土曜日に開催する同マルシェ。毎回、埼玉県産にこだわった野菜や加工品を直売。団地キッチン併設のシェアキッチンでワークショップも開催する。

 今回は、「さいたまヨーロッパ野菜研究会」による多彩なヨーロッパ野菜、さいたま市南区のタクシー会社「日栄交通」が生産するキクラゲ、秩父郡横瀬町の「横瀬ニンニクの会」が遊休耕作地を使って育て今月収穫したニンニクなどが初出店する。その他、花ズッキーニの料理ワークショップも開催予定。

 マルシェのコーディネートを担当している一般社団法人「埼玉を食べる」の安部邦昭さんは「厳しい夏を乗り越えるには、地元産の夏野菜がピッタリ。彩りも香りも豊かな埼玉の夏野菜をお楽しみいただければ」と話す。

 開催時間は、マルシェ=11時~15時、入場無料。ワークショップ=11時~12時30分と13時~14時30分の2回開催。参加費は3,000円。定員は各回8組。ワークショップは要事前予約。

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