近藤建設株式会社(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役社長:宇佐見 佳之、以下「近藤建設」)は、地域経済の活性化や持続可能な雇用創出などを目的に、埼玉県産木材「秩父檜」を使用したモデルハウス「Kon Kon Home 清見」を2025年4月26日プレオープン、2025年5月3日にグランドオープンいたします。
Kon Kon Home 清見 完成予想図
建築概要
建築地:埼?県ふじみ野市清見二丁目5番22
構造:在来軸組工法(SL工法)
建築面積:73.26m2(22.12坪)
延床面積:108.68m2(32.81坪)
施工:近藤建設株式会社
設計:近藤建設株式会社一級建築士事務所
≪ オープン日 ≫
プレオープン 4月26日(土)
グランドオープン 5月 3日(土)
【イベント開催】
日 程:2025年5月3日(土)~ 2025年5月6日(火)
時 間:10:00~16:00 ※雨天決行
場 所:Kon Kon Home 清見
【イベント内容】
★来場者全員にじゃがいも詰め放題
★清見モデルハウス内で埼玉のあるあるクイズに答えて木製グッズ(スマホスタンド)をプレゼント!
≪詳しくはこちら≫https://www.kondo-gr.co.jp/custom-house/event/detail/7890/
【本イベントについてのお問い合わせ】
お問合せ:0120‐023‐233(近藤建設株式会社)
※ 報道関係者様の見学・取材について ※
お手数をお掛け致しますが、ご希望のメディア様は下記お問合せ先までご一報ください。
ぜひ皆様のご来場をお待ちいたしております。
担 当:広報 持田(もちだ)
お問合せ先:070‐3106‐9504(持田 携帯)
「Kon Kon Home 清見」で「県産材 秩父檜」を使用する目的 ~埼玉県を元気に!地域を幸せに!~
Kon Kon Home 清見 使用の県産木材『秩父檜』
■埼玉の気候風土に合った木材使用で、快適かつ安心な商品を提供したい
【 快 適 】
同じ『日本』の中でも気温や湿度、降雨量や日照時間といった自然環境は県によっても異なります。そうした土地ごとの特性が見られる中、約80年もの間、埼玉県特有の四季を過ごした木材を使用することで、埼玉県の気候風土に合った快適なお住まいの提供が可能です。
秩父の森
【 安 心 】
KONDOグループでは耐久性や耐熱性に優れている木材である檜を採用しています。加えて、今回の「Kon Kon Home 清見」では、木のぬくもりを伝え続け創業100年以上となる埼玉県の木を知り尽くした地元企業『株式会社ウッディーコイケ』様の木材商品である『秩父檜』を採用いたしました。使用木材に関してはJAS認定取得済みで性能的な安心感はもちろん、さらに今後も企業連携を強め、実際に伐採から生産までの過程を見ることができるお客様向けの現地見学会の実施も予定しています。このように生産過程や生産者の見える地元の材料使用することで、さらなる安心感を届けます(県産木材使用:全体の約72.08% ※若干前後する可能性あり)。
株式会社ウッディーコイケ様 伐採の様子
株式会社ウッディーコイケ様 木材乾燥の様子
≪ 株式会社ウッディーコイケ様 HP ≫ ⇒ http://www.woody-koike.co.jp/
■埼玉地域経済の活性化を図り、持続可能な雇用創出
今回のように、県産木材が県内で消費されることによって、流通経費節減に?壓がることで林業や製材業をはじめとする地元産業生産者の収益を上げることができます。このように地域経済の循環を円滑にしていくことで、持続可能な雇用創出にも繋げることができます。さらに、積極的な地産地消の取り組みにより長距離の運搬作業が軽減されることで、二酸化炭素排出が削減され地域の環境配慮への貢献に繋がります。
■地元地域の森林活性化へ貢献
森林は適度な伐採をしなければ、木々の間隔が空かなくなり、日光が地面まで届かなくなることで 下草が生えなくなります。その状態がつづくと雨水が表土を流れて土壌が浸食されることから、樹木の成長や根の発達が阻害され、木々の成長に悪影響を与えます。KONDOグループは地元である秩父の木を積極的に利用することで、地元森林の手入れを促進し森林活性化への貢献を目指します。
地域未密着企業として幸せを建て続け60年以上 ~KONDOグループならではのこだわり~
Kon Kon Home 清見 外観 完成予想図
Kon Kon Home 清見 内観 完成予想図