2025年3月10日 16時00分
株式会社アースみらい総研(六本木ヒルズ森タワー16階 代表取締役:岡野恭士。資本金2,400万円。)は、2025年3月10日、六本木ヒルズ本社におきまして、日本企業の経営課題である「人材の強化」「収益性向上」の解決に向けて、投資拡大すると発表しました。今回、資金や時間への投資を拡大によって将来の収益拡大や新規事業の成功を目指します。また、積極的に業務提携を行う方針でもあり、提携企業先とは双方のノウハウ共有、販売網活用などによって双方の経営基盤を強化していきます。(代表者正式名称:岡野安暢)
日本企業経営課題「人材の強化」「収益性向上」解決にむけて、株式会社アースみらい総研が、投資拡大を発表!
【背景】
一般社団法人日本能率協会より発表された「企業経営課題に関する調査(2024)」のによりますと、現在の経営課題の上記ランクとして、「人材の強化」「収益性向上」が約5割に達するとし、他の課題と比較して突出して高い割合を示しました。「人材の強化」は、2年連続で1位となっており、人事採用だけでなく、社員の離職防止やエンゲージメント向上も含めて対応する必要性が示唆されています。一方、大企業では、「人材版伊藤レポート2.0」に示されている「経営戦略と人材戦略の連動」「動的な人材ポートフォリオ」に該当する課題が30%以上となっています。特に「動的な人材ポートフォリオ」に該当する「事業戦略達成に必要となる能力・資質を有する人材の予測と機動的配置(人材ポートフォリオ最適化)」は、昨年より+21.8pと大幅上昇しており、非常に注力している課題となっています。
(引用:2025年3月7日 PT Times「日本能率協会」)
【アースみらい総研】
株式会社アースみらい総研は、総合型コンサルティングファームとして、企業の経営サポートや人材強化支援などを手掛けている会社です。人材強化に関する経営課題への関心が年々高まる中で、同社は、教育研修部門、ウエルネス部門および派遣部門への活動と投資を強化し、クライアント企業の経営課題解決に向けたソリューションを提供していきます。各部門のサービスは、クライアント企業の戦略を実現するための一つの手段として、経営戦略から人事戦略へ落とし込み、PDCAサイクルに基づいて計画的に実行することで、企業も人も長期的な成長へと繋げて頂くのが基本方針です。
【狙い】
? 従来から、アースみらい総研では人的資本への投資を成長投資の最優先事項と捉えてきました。
この度の人材強化への投資拡大について株式会社アースみらい総研は、中長期的なグローバルでの企業競争力の向上を目指し、事業ポートフォリオ再構築とイノベーションに取り組んでいく方針です。この変革を着実かつスピーディに実現し、顧客や社会における企業価値を高めていくためには、社員へのリスキリング教育などを通じて一人ひとりの成長を実現することと、多才な人材の獲得、多種多様な提携先の確保が不可欠と考えています。
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