浦和駅東口、パルコ上階のさいたま市市民活動サポートセンター(さいたま市浦和区東高砂11コムナーレ 9階、TEL 048-813-6400)で8月30日、市民による身近な「街」の風景などを写真を使って紹介するイベント「カシャッと撮って、ドキッと発見~写真deコミュニケーション~」が開催される。同イベントは「写真」をテーマに多世代が楽しめ、学べるイベント。
プレ企画として8月15日から30日まで、写真撮影が得意な市民団体が、さまざまな魅力ある市民活動をとらえた写真展、24日から30日までキッズ・アイ写真展が開催される。
当日は「子どもとおとなのドキッとフォトサロン」「写真のコツが学べる3つのミニ講座」「まちLove写真展」「ぼくもわたしも市民フォトグラファー展」「写真で遊ぼう、楽しもう、見てみよう、やってみよう」「エコビル探険」など、写真に関わる多世代で学べ、楽しめる展示や、参加型のワークショップなどが行われる。
また、同時開催で授産製品品見本市が開催。会場では市内の福祉施設で作られたクッキーやパン、焼き菓子、かき氷、パウンドケーキ、雑貨、織物、コーヒー、革&布製品、わた菓子、豆腐製品のほか、さいたま市のゆるキャラ「ヌゥ」を模った、ヌゥ焼きの販売も行われる。
同センターの渕野彩子さんは「大人も子供も楽しめるイベント。是非参加して、新しいさいたまの魅力を発見してほしい」と当日への意気込みを語る。