アーバンデザインセンターみその(さいたま市緑区下野田494)で3月3日、美園アートプロジェクト「M-art」第4弾ワークショップ「美園の土で『まち』を描く」が開催される。
アートの力を通じて新しいまちに新たなコミュニケーションを育むことを目的に開く同イベント。主催は美園地区でさまざまな事業を行いながら魅力的なまちづくりを推進する「美園タウンマネジメント」(さいたま市緑区)。
4回目となる今回は、アーティストの橋本直明さんを講師に招き、まちの景色や生き物などを「美園の土」を使って描く、親子対象のワークショップを開く。
同イベントスタッフの中楯明宏さんは「土といっても場所によって性質はさまざま。ワークショップをきっかけに美園と土の再発見につながれば」と話す。
開催時間は13時~15時。定員は先着12組(1組2人まで)。参加費は1組500円(材料費込み)。申し込み、問い合わせは美園タウンマネジメント(TEL 048-812-0301)まで。