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浦和駅東口に米線専門店「稲香米線」 雲南省発祥の米粉の麺料理提供

「稲香米線」店主のヒョウさん

「稲香米線」店主のヒョウさん

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 米線(ミーシェン)専門店「稲香米線(ダオシャンミーシェン)」(さいたま市浦和区東仲町1)が1月31日、浦和駅東口の東通り沿いにオープンした。

「稲香米線」看板メニューの「過橋米線(紅白団子トッピング)」

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 「大好きなさいたまで、大好きな『米線』を提供する店を開きたい」と、中国出身で、さいたま居住歴15年のヒョウ・ジョイさんが開いた同店。米線は中国雲南省発祥の米粉の麺料理。弾力があってのど越しがいい米粉の麺に、さまざまな味のスープやトッピングを合わせて食べる。

 ヒョウさんは18歳の時に来日。大学卒業後、就職してさいたま市に転居し、市内の鮮魚店に勤めながら飲食店でも働いた。「両親が中国で飲食店を経営していたこともあり、自分もいつか店を開きたいと思っていた。社会人になってからは働いて資金をため、休みの日は物件探し。体を動かすことが好きで、鮮魚店では魚をさばくことも、力仕事も、すし作りも何でもやった」と振り返る。探し求めた物件はもともと飲食店ではなかったが、建築家であるヒョウさんの夫が改修に協力し、解体から設計、工事まで手がけ、調理ができる店舗に改装した。席数はカウンター6席、テーブル14席。

 米線メニューは6種類。看板メニューの「過橋米線(グオチャオミーシェン)」(980円)は特製トウバンジャンを加えて作る真っ赤なスープが特徴。ほかに「酸辣米線(サンラーミーシェン)」(1,080円)や「四川酸菜米線(シセンサンサイミーシェン)」(以上980円)など。トッピングは「エビ団子」「パクチー」「干豆腐」など18種類を用意する(180円~)。ドリンクは「ウーロン茶」(150円)のほか、「王老吉(ワンラオジー)」「酸梅湯(サンメイタン)」(以上250円)など。ランチタイムは、米線にセットでライスまたはドリンクが付く。テイクアウトにも対応。

 ヒョウさんは「オープンしたばかりだが、SNSの口コミを見ての来店があったり、連日食べに来てくれるお客さまもいたりして、大変ありがたい。たくさんの人に米線のおいしさを知ってもらえるように頑張りたい」と話す。

 営業時間は11時~22時。

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