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南浦和のスポーツバーが1周年 食と酒で埼玉を楽しめる空間に

最新のダーツ機やモニターでスポーツを楽しめる

最新のダーツ機やモニターでスポーツを楽しめる

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 「スポーツ&ダーツバー Ribel(リベル)」(さいたま市南区南本町1)が12月で1周年を迎えた。

姉妹店で提供している埼玉県産武州和牛のサーロインステーキもそろえる

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 川越のコエドビールや秩父のイチローズモルトなど、埼玉県のビールを多く提供する同店。落ち着いた雰囲気の店内で、ダーツや大型モニターで浦和レッズなどのスポーツ観戦を楽しむことができ、県内の酒や料理を提供する。

 2020年12月にオープンしたものの、新型コロナウイルスの感染拡大による営業自粛や時短要請の指示により予定通りの営業ができず、ようやく昨年11月頃より通常の営業時間(19時~24時)を再開した。今後は深夜の営業も検討しているという。

 オーナーの村田洋司さんは「スポーツバーというとどちらかといえば男性客が多いが、女性にも気軽に楽しんでもらえる店にしたい」と話す。「仕事帰りに立ち寄って1、2時間お酒を飲んでご飯を食べて帰れるような空間を作りたい」とも。

 料理も楽しめる店を目指し、姉妹店「鉄板ぶるじょわ」のメニューも一部提供する。「鉄板ぶるじょわ」で提供している埼玉県産武州和牛のサーロインステーキ(1,518円)などを同店でも提供する。ステーキの提供時間は「鉄板ぶるじょわ」の営業時間の21時まで。村田さんは「埼玉県をより楽しめるようなメニューを増やし、地域の人に愛される店になれれば」と意気込む。

 営業時間は19時~24時。

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