浦和経済新聞の2021年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、浦和の飲食店に関するコロナ関連の話題だった。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 埼玉県が浦和の飲食店に時短要請 1月12日から、コロナ感染拡大受け(1/6)
2. さいたまの地元野菜ふんだんのカフェ みんなで食を知り楽しむ窓口に(4/17)
3. 北浦和の「ブロックはかせ」が小児医療センターに玩具寄贈 子どもたちへエール(6/8)
4. 浦和に「感動の理科教室」 実験や自然体験通じ環境への関心育てる(5/11)
5. 浦和に多世代が集うサロン「みんなの夢ハウス」オープンへ(5/13)
6. JR浦和駅でマイナンバーカード申請サポート 夕方以降の受付で仕事帰りに(4/20)
7. 浦和のデリレストラン「カンタービレ」1周年感謝祭 地域とのつながり大事に(3/29)
8. 浦和コルソで作業所の焼き菓子販売「クッキーバザール」 今年はオンライン開催も(3/10)
9. 浦和美園の暮らしをテーマにオンラインイベント 地元企業などが本音でトーク(1/26)
10. 北浦和の歯科医院が歯磨き教室 独自プログラムで楽しく虫歯予防(2/11)
1位は埼玉県からの飲食店に対する営業時間の短縮の要請に関する時期の違いを懸念する浦和の飲食店の人たちの声を取り上げた話題に関心が集まった。コロナに直接関連する話題はその1記事のみで、2位、4位、5位、7位にカフェや施設のオープンなど、地域が再び動き出した様子を伝える記事が広く読まれた。
2021年後半も広域浦和圏の身近なニュースをいち早く伝えていきたい。