「酵素教室浦和~お笑い酵素道場~」が1月15日、さいたま市緑区にある尾間木公民館(緑区大間木)3階調理実習室で開催される。
パイナップルやマンジェリコンやリンゴなど、21種類の果物や野菜やハーブを使って酵素ジュースを作る同教室。当日は群馬で同様の教室を開催している関口和美さんが酵素に関してレクチャーし、その後は参加者で野菜を切り、発酵剤を入れて混ぜ込む。2.4リットルの容器1たる分の酵素ジュースを持ち帰ることができる。一晩で発酵して、翌日から飲むことができるという。終了後は同会場でランチをしながら情報交換を行う。
主催する浦和酵素教室の辻希和さんは「今までの酵素ジュースは体にいいけれどあまりおいしくはないものが多かったが、これは飲んでおいしい酵素で、体の反応も違う。当日使う野菜や果物も無農薬のものを中心にしており、水もいいものを使っている。参加者みんなでワイワイ、にぎやかに楽しく、切って混ぜていく。ぜひ参加して、試してみてほしい」と呼び掛ける。
開催時間は9時30分~15時30分。参加費は6,500円(初めての人は容器代と温度計で追加1,300円)。定員は20人。申し込み、問い合わせは浦和酵素教室(メール urawa.enzyme@gmail.com)。