自然派食堂カフェたねの木(さいたま市中央区本町西2)で8月11日、夏休みキッズ・ファミリーイベント第2弾「遊ぶ・挑む-夏だ!みんなでやってみよう!-」が開催される。
「楽しみながらチャレンジ!」をコンセプトに、SULab.による「けん玉パフォーマンス、ワークショップ、検定」、こども図工室FUNFUNによる「合体迷路作り」などのプログラムを用意する。
夏野菜のタコライスや夏のトロピカルドリンク2種などフードやドリンクも販売。野菜やクラフト品の販売、スクイーズ・除虫菊の蚊取り線香やミニ扇風機を作るワークショップ、店長が選んだ本の販売など、「子ども店長」によるブースも5店舗出店する。
無農薬や無添加にこだわった同店は2014年10月にオープンし、飲食の提供以外にもワークショップやイベントなどを行っている。
スタッフの川浪圭之輔さんは「せっかくの夏休みなので、普段できないことにチャレンジするのは重要なこと。プロに教わってけん玉ができるようになったり、みんなで迷路を作って遊んだり、子ども店長として販売体験をしたりできる。子ども店長の親御さんには『できるだけ自分で考えさせて、困ったときにも考えさせたり誰かと協力させたりする工夫で一緒に楽しんで』とお願いした」と話す。
開催時間は10時~17時。入場無料。ワークショップや商品の販売は100円~。