体験型イベント「レッズランド全力逃走ゲーム」が3月15日、レッズランド(さいたま市桜区下大久保)で開かれた。主催はレッズランド、そらまめキッズアドベンチャー(浦和区高砂2)。
同イベントは、参加者が「逃走型専用アンドロイド」と設定された10体のSP(セキュリティー・ポリス)から逃げながらミッションに挑む体験型ゲーム。同施設として初めて企画したイベントで、「育みパートナー」として子ども向け体験プログラムを展開する「そらまめキッズアドベンチャー」とタイアップした。人工芝サッカー場など広いフィールドを使い、事前に申し込んだ先着100組の子どもや保護者が楽しんだ。
ゲームは1ラウンド10分、全4ラウンドで行った。当日は快晴に恵まれ、開始前から子どもたちは興奮した様子で、スタートの合図を待った。SPは最初ゆっくり歩いていたが、突然全速力で走り出し、子どもたちや保護者は一斉にフィールドを駆け出す。広い芝生を舞台にしたダイナミックな展開に会場では歓声が上がった。
3ラウンド目からはレッズランドのスタッフもSPに扮(ふん)して参加。レッズランドランニングスクールの尾池コーチら足の速い4人のSPが次々と参加者を捕まえた。
休憩時間には子どもたちが集まり、「どこに隠れるか」「どうやって逃げるか」など作戦を話し合っていた。捕まった参加者が少ないチーム順に順位を決め、賞品として菓子を配った。
緑区から参加した小学1年の男児は「途中、ハンターに挟まれて捕まってしまったけど、とても楽しく参加できた」、保護者も「ミッションの内容がとても面白かった」と話した。ゲーム終了後には、SPとの記念写真に列ができた。
同施設総支配人の森俊之さんは「今夜、家族みんなで今日のイベントのことを思い出して、話題にしてもらえたらうれしい。レッズランドではサッカーに興味があってもなくても参加できるイベントを、これからもたくさん企画していきたい」と話す。