一般社団法人「Color Sensing Alliance(JCSA)」で活動するアーティストや子どもたちの作品を集めた作品展「JCSA選抜アーティスト展 FIRST LIGHT」が3月17日から、浦和センチュリーシティ3階(さいたま市浦和区仲町2)にある「うらわ美術館」で開催される。同法人が主催し、さいたま市教育委員会が後援する。
同法人は、主に色彩アートを通じて表現する場を提供することで、一人一人の可能性が自然に育つ環境づくりを目指している。特に子どもたちには、完成度に縛られず自分の感覚を自由に表現する「失敗のないアート」という考えのもとで自己肯定感と主体性を育む点に特徴がある。これまでレッスン教室のほか、教育現場などで取り組んだ作品を積極的に展示してきた。今回の作品展では同法人で活動する認定講師や子どもたちの作品約130点を展示する。
ほかに、代表理事小林晶代さんの作品(上野の森美術館・清水寺・ウィーン/シェーンブルン宮殿などで展示)、ピカソ財団認定のスペインでワインラベルになった原画やワインボトルも展示する。併せて作品の制作過程がわかる動画や、子どもたちの感想を紹介する。
小林さんは「地域の子どもたちの挑戦と、世界で評価された作品が同じ空間に並ぶことで、『成功体験を通じて自己肯定感を高める感性教育』の意義をお伝えできれば」と話す。
開催時間は10時~17時(初日は13時~、最終日は16時30分まで)。入館無料。