幼い子どもとママの居場所「ONVO Mama(オンヴォ ママ)」が2月3日、「ONVO SALON URAWA(オンヴォサロン浦和)」(さいたま市浦和区仲町1)でスタートした。「まちいと」大熊あゆ美さんが企画し、「ONVO SALON URAWA(オンヴォサロン浦和)」が運営に携わる。
大熊さんは会社勤務の傍ら、地域の人と人をつなげるイベントなどを企画する「まちいと」として活動。同サロンの協力を得ながら、地域コミュニティー「さらスペース」を運営してきた。自身が出産を経て母親となったことをきっかけに、昨年6月から乳幼児連れの母親を集めた「浦和ベビママ会」を開催。参加者から「浦和駅近辺には気軽に乳幼児を連れて行ける場所が少ない」「地域でつながれる場所がほしい」という声が多かったことから、定期的に設ける「親子の居場所」を立ち上げることを決めたという。
同スペースの利用対象者は0歳児、1歳児の子どもと保護者で、定員は6人。利用登録制で、料金は1回300円。おもちゃ、飲食物は持ち込み制で、スペース内で食事ができる。電気ポットや絵本は自由に利用可能。ベビーカーでも入室できる。子育てに関するイベントも企画し、プレオープン期間には「離乳食についてのお話会」を開いた。
1月29日に行われたトライアルオープン午前の部には3組の親子が来室。南区から来た30代女性は「浦和に買い物に出た時に、子どもと寄れるスペースが欲しかったのでうれしい。ほかの母親たちともゆっくりおしゃべりしながら過ごすことができた」と話していた。
大熊さんは「子育て中の母親同士のつながりや地域とのつながりが増えると、安心感を持て子育ても楽しくなると思う。サロンはいろいろな方が集まる場所なので、浦和の魅力にも触れることができる。気軽に立ち寄れる『家』のような感覚で、子育て中の親同士がおしゃべりして、少しでもリフレッシュしてもらえたら」と話す。
開催は週1、2回、10時30分~15時。日程はインスタグラムで確認できる。