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浦和で障害者ロックバンドが出演する音楽イベント ピアノ演奏や人形劇も

「How Does It Feel?」当日は工房集のメンバーも観客で参加

「How Does It Feel?」当日は工房集のメンバーも観客で参加

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 音楽パフォーマンスイベント「How Does It Feel?(ハウ・ダズ・イット・フィール?)」が2月26日、埼玉県障害者交流センター(さいたま市浦和区大原3)で開かれる。主催は「ART(s)さいほく」と埼玉県障害者芸術文化活動支援センター「アートセンター集(しゅう)」。

「How Does It Feel?」のきっかけとなった研修会の様子(主催者提供)

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 両団体は、埼玉県内で地域や専門分野を超えたネットワークをつくり、障害のある人のアート活動や芸術鑑賞の支援に取り組んでいる。同イベントは、昨年取り組んだ障害のある人の音楽活動についての施設間研修を、地域の人も参加できる内容にリニューアルしたもの。「アートセンター集」の小嶋芳維(かい)さんは「施設の中でも音楽の時間はとても盛り上がり、利用者と支援者の境界線がなくなる。イベントを通じて、施設間だけでなく地域の方ともつながるきっかけになればと思い企画した」と話す。 

 出演者は6組。今回は「東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター」の協力により新潟・富山・埼玉の県をまたいで結成した「Demolitions(デモリッションズ)」や、秩父を中心に活動するバンド「Sayaka Rock-han(サヤカロックハン)」、当日のステージが初披露となる3ピースバンド「Angel Hearts(エンジェルハーツ)」がロックを演奏。ほかに、自閉症スペクトラム・ピアニストの太田将誉(まさたか)さん、人形作家による初の音楽デュオ「調律人形(チューニング・ドールズ)」、パペット人形作家カナザワカズマさんがそれぞれ、パフォーマンスを披露する。コメンテーターとして、九州大学准教授でアーツ・マネジメントを専門とする長津結一郎さんが登壇する。

 小嶋さんは「障害のある人もない人も、音楽を楽しむ同じ仲間になれる時間にしたい。音を通じて、新たな出会いが生まれる一日。ステージ上で輝く仲間たちの姿を見に来てほしい」と呼びかける。

 12時30分開場、13時開演(16時終了予定)。観覧無料・全席自由。フォームから事前の申し込みが必要。

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