北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)を運営する株式会社メッツァ(代表取締役社長:望月潔)は、「メッツァの北欧クリスマス2025」の週末イベントとして、12月13日(土)14日(日)にスウェーデン大使館協力のもと「スウェーデン・クリスマス・ルシアウィークエンド」を開催します。
スウェーデンのクリスマスに欠かせない伝統行事「ルシア」の聖歌隊コーラス、「VOLVO」の車両展示やスウェーデンからのゲストによるトークイベントやマジック、スウェーデン短編アニメーション上映など、スウェーデン文化を満喫できるプログラムが登場。さらに12月13日(土)には、スウェーデン大使も来園し、記念スピーチを実施します。
クリスマスギフトと出会えるクリスマスマーケットも同時開催し、心温まるひとときをお届けします。

「スウェーデン・クリスマス・ルシアウィークエンド 2025」(入場無料)
開催期間:2025年12月13日(土)14日(日)
詳細:https://metsa-hanno.com/event/41750/
協力:スウェーデン大使館
1. スウェーデン子どもコーラス隊によるルシア・コーラス
スウェーデンのクリスマスに欠かせない伝統行事「ルシア」※1に扮した子どもたちによる、スウェーデン・クリスマスソングとルシア・クラシックソングのコーラス。
■日時:12月13日(土)14:30~14:50/16:30~16:50
※14:30回はヴィクトリア・リー駐日スウェーデン大使※2によるスピーチもあり
■場所:マーケットホール外階段 ※雨天時はマーケットホール内
■出演:The Swedish School in Tokyo
2. クリスマスミニライブ
英語・日本語・スウェーデン語を自在に操るトリリンガルシンガーソングライターによるミニライブ。
■日時:12月13日(土)11:30~12:00
■場所:メッツァアウキオ ※雨天時はマーケットホール軒下
■出演:MOMMO(シンガーソングライター)※3
3. スウェーデン人マジシャンによるマジックショー
「スウェーデン人はシャイ?」そんな固定観念を吹き飛ばす陽気なエンターテイナー、スタンドアップコメディ出身のスウェーデン人マジシャンによる、ユーモアたっぷりのマジックショー。
■日時:12月14日(日)11:30~12:00/14:00~14:30
■場所:メッツァアウキオ ※雨天時はマーケットホール内
■出演:ヴィレ・ヘーゲスタド※4
・EX30 Cross Country Ultra Twin Motor Performance
都市もアドベンチャーも自由に駆ける、コンパクトで力強いEX30Cross Country。毎日を街で、ときどき自然で。ボルボの小さなSUV。あなたの人生に大きな体験をもたらす一台です。
・XC90 Ultra T8 AWD Plug-in hybrid
人生のあらゆる瞬間を輝かせる、7シーターSUV。どの席にも、上質という名のくつろぎを。ボルボの7シーターSUVが、移動の時間を豊かなひとときへ。

■日時:12月13日(土)14日(日)10:00~18:00
■場所:ノルディックスクエア
■協力:ボルボ・カー所沢(KVS株式会社)
<PRESENT>
アンケートご記入でボルボオリジナル「レザー・キーケース」をプレゼント!(無くなり次第終了)

(すべて開催場所はクラフトビブリオテック、参加無料、各回先着20名)
1. ボルボの哲学に見る、命と地球と“ちょうどよさ”の話
スウェーデンの自動車メーカー・ボルボの安全哲学を軸に、3点式シートベルトの発明、事故調査隊の活動、ヘラジカ対策の重要性を紹介。さらに「ラーゴム」や「フィーカ」などの文化背景、環境への取り組み、快適性や雑学を交えながら、“命と地球を守るちょうどよさ”を語ります。
■日時:12月13日(土)13:00~14:00、14日(日)16:00~17:00
■講師:ボルボ・カー所沢(KVS株式会社)
<PRESENT>
トークイベント参加+アンケートご記入で各日20名に「サンタエルクキーホルダー」をプレゼント!

2.
北欧の冬に包まれて:スウェーデンの物語と歌
スウェーデン出身のアーティスト/デザイナーのヨセフィンさんとシンガーソングライターのMOMMO(モモ)さん親子がスウェーデンの冬とクリスマスの伝統を温かくご紹介します。最後には、会場のみなさんと一緒にクリスマスソングを歌って締めくくります♪
■日時:12月13日(土)15:15~16:15
■講師:ヨセフィン・ロッシング(アーティスト/デザイナー)※5&MOMMO(シンガーソングライター)
3. スウェーデン冬の暮らし
北欧スウェーデンに暮らす家族は、暗くて厳しい寒さの冬をどんな工夫とともに乗り越えているのでしょうか。また、クリスマスシーズンをどのようにお祝いするのでしょう。
この季節ならではの北欧の人々の暮らしや文化、美味しいものについて、ストックホルム在住12年で、パティシエ、レシピ本著者として活動しながら3人のお子さんを育てているヴェントゥラ愛さんが、現地のリアルな様子を写真と共にお話しします。
■日時:12月14日(日)14:30~15:30
■講師:ヴェントゥラ愛※6(パティシエ、レシピ本著者、動画クリエーター)
<第18回みゆき野映画祭in~斑尾北欧・日本国際短編映画祭~共催プログラム>
クリスマスや冬の時期をテーマにしたスウェーデン短編アニメをセレクト。おしゃれで色鮮やか、それでいてメッセージ性があるスウェーデン・ショートフィルムは子どもから大人まで楽しめます。
■日時:12月13日(土)14日(日)12:00~12:30
■場所:クラフトビブリオテック ※鑑賞無料
■共催:第18回みゆき野映画祭in斑尾~北欧・日本国際短編映画祭~※7
〇上映予定作品ピックアップ
『裂け目』
念願の「たまごっち」をクリスマスにもらったナミは遊ぶのに夢中。入院中のお父さんが昏睡状態になった連絡が入り、私の風邪がうつったからだと罪悪感でいっぱいのナミは、必死で「たまごっち」を生かし続けようとする。
監督:アンナ・フレンモ &ディッテ・リンドロート
英題 The Rip/原題 Revan/スウェーデン/アニメーション/2023/12分/スウェーデン語/字幕:日本語・英語
『ムーンウルフズ』
森には不思議で素敵な生き物がたくさんいますが、この森には特に特別な生き物がいます。これらの生き物たちは、いつキラキラしたものや光るものが好きになったのか、いつムーンウルフと呼ばれるようになったのかさえ覚えていません。確かなのは、ランプ、コイン、騎士や武器、星、そして親友のホタルが大好きだということです。しかし、何よりも月が大好きです。ムーンウルフたちは毎晩、夢見るように月を見つめています。ある夜、彼らの月への憧れはあまりにも強くなり、もうただ座って見つめているだけではいられなくなりました。彼らは月へ行くことを決意します。
監督:オスカー・ガルストランド/ヨナス・リンドマン/ニマ・ユセフィ
スウェーデン/2016年/12分/脚本 マリン・アーリンハンス/アケ・ガブリエルソン スター ヨーゼフ・トゥールス

心がほっと温かくなるようなモノたちが集まるマーケット。北欧デザインの雑貨やヴィンテージ、インテリアに取り入れたいデザイン性に富んだキャンドルなど、自分や大切な人への特別な贈り物を見つけよう!
■日時:12月13日(土)14日(日)10:00~16:00
■場所:メッツァアウキオ・ノルディックスクエア ※雨天中止
〇出店店舗ピックアップ

(左から)Livet Plaza(北欧雑貨)、WAFIN(キャンドル)、花工房mooi(リースやスワッグ)

(左から)CHALEUR(ステンドグラス)、北欧紅茶・The Tea Centre of Stockholm(紅茶)、焼菓子屋??osel(焼菓子)
「メッツァの北欧クリスマス2025」(入場無料)
開催期間:2025年11月1 日(土)~12月25日(木)
詳細:
https://metsa-hanno.com/lp/christmas2025/
後援:アイスランド大使館、エストニア大使館、スウェーデン大使館、デンマーク大使館、ノルウェー大使館、フィンランド大使館、ラトビア大使館、リトアニア大使館
協力:JUHLA FESTIVAL/Juhla Tokyo

※1〈ルシア について〉
クリスマスの時期にスウェーデン各地で結成される聖歌隊で、子どもたちが、白いガウン、星、ろうそくを身に着けてルシアとクリスマスの歌を歌いながら会場に入ります。代表の少女ルシアは「光の髪」を身に着けることが伝統で、ルシアのお手伝いたちは、キャンドルを手に持ちます。夏至祭と並んで、ルシアの祭典は古くからスウェーデンの最も重要な伝統文化の1つ。今日でも、ルシアはスウェーデンでとても人気のあるお祝いで、1年で最も暗い時期に人々に光と笑顔をもたらしています。
※2〈ヴィクトリア・リー駐日スウェーデン大使 について〉
1995年よりスウェーデン外務省。国際法人権局、在中国スウェーデン大使館参事官、在上海スウェーデン総領事、駐チェコ共和国スウェーデン大使等を経て2024年9月より現職。

※3〈MOMMO について〉
英語、日本語、スウェーデン語が堪能なトリリンガルシンガーソングライター。2023年より本格的に音楽活動を開始。2025年4月23日リリース「SENSITIVE」でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。過去アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズや元アメリカ大統領のビル・クリントンなども登壇したTED TALKでのスピーチ経験あり。その他モデル活動も行う。既にBlue Note Placeを始め、Editionなど数々のステージパフォーマンスの経験を積んできた実力派の注目新人アーティスト。
※4〈ヴィレ・ヘーゲスタド(Wille Hegestad)について〉
スウェーデン出身。来日18年目。日本でマジックの披露を始めたのは2012年。2015年12月より、外国人によるスタンドアップ・コメディーグループ「おコメディー焼き」に出演していた。2018年4月には、スウェーデン国王の来日の際に大使館で子どもたちにマジックを披露している。趣味はマジックのほか、合気道とゲーム。
※5〈ヨセフィン・ロッシング(Josephine Rossing Horii)について〉
スウェーデン出身のアーティスト/デザイナー。現在は東京を拠点に活動している。作品の着想源は北欧の自然、そして何よりも〈人間の内面〉であり、光と影、静けさと感情のゆらぎをテーマに表現を続けている。近年は国内外で作品発表を行い、東京・新宿区のHiromart Galleryでも積極的に展示を行っている。2025年11月21日~12月21日に開催される『Winter Show』では、冬のグループ展として注目を集めている。

※6〈ヴェントゥラ愛 について〉
2013年よりストックホルム在住。現地で日本のお菓子のレシピ本2冊を出版し、欧州各国で翻訳出版が広まる。イベントが話題となり、ノルウェーやフィンランドでも活動中。日本では著書「スウェーデン在住のパティシエが教える ほっとする 北欧のおやつ」をKADOKAWAより出版。YouTube「BonAibon スウェーデン暮らしのレシピ」では北欧のお菓子、子育て、働き方などリアルな暮らしを発信している。

※7〈第18回みゆき野映画祭in斑尾~北欧・日本国際短編映画祭~ について〉
2009年開始。長野県斑尾高原ホテル・スキー場の特設会場に雪の映画館をつくり、雪のスクリーンで北欧5か国・サーミと日本の短編映画を上映している。次回開催は2026年2月12日(木)~14日(土)。
https://www.msiff.com/
<メッツァビレッジ>
https://www.youtube.com/watch?v=CPDcA0DMu_Y
フィンランド語で「森」を意味する「メッツァ」は、豊かな自然に包まれた湖畔の北欧ライフスタイル体験施設。100種類を超える北欧ブランドの取り扱いがある輸入雑貨を中心としたマーケットホール、レストラン・カフェ、季節ごとのワークショップやイベントも開催しています。湖でのフローティングが楽しめるボートアクティビティ、車中泊が可能なRVパークなど「自然」を身近に感じることができます。
https://metsa-hanno.com/metsa/
<株式会社メッツァについて>
株式会社メッツァ(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:望月潔)はフィンテックグローバル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉井信光)のグループ会社として、北欧のライフスタイルを体験できるメッツァビレッジの マーケティング業務ならびにイベント企画、運営、新規事業開発を行います。
https://metsa-hanno.com/metsa/company/
<公式サイト・公式SNS>
「メッツァ」公式サイト:
https://metsa-hanno.com/
「メッツァ」公式X:
https://x.com/Metsa_Official
「メッツァ」公式Instagram:
https://www.instagram.com/metsavillage/