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武蔵浦和で本の交換会 お薦めの本を合言葉で交換

武蔵浦和駅近くの鹿手袋会館で行われた、「シカテ本本交換+新しい骨董(こっとう)市」若者が多く集まった

武蔵浦和駅近くの鹿手袋会館で行われた、「シカテ本本交換+新しい骨董(こっとう)市」若者が多く集まった

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 さいたま市南区の鹿手袋会館(さいたま市南区鹿手袋6)で8月27日、「シカテ本本(ブックブック)交換+新しい骨董(こっとう)市」が開催された。

武蔵浦和駅近くの鹿手袋会館で行われた、「シカテ本本交換+新しい骨董(こっとう)市」若者が多く集まった

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 同イベントは本の交換会と骨董市を同時に行う同イベント。本の交換では参加者が誰かに読んでもらいたい本を持ち寄り、会場内で交渉して本を交換し合う。

 主催は地元のデザイナーの佐藤真実さん。「普段はあまり本を読まずに、本を見つけたいというのが目的だった。誰かに薦められたい、本についてコミュニケーションをとりたいと思ったのが開催のきっかけ」と振り返る。

 会場では「待つ派」の参加者が10冊をテーブルの上に並べて待つ。そして本を持って来場した「探しに行く派」の参加者が会場を回り、気に入った本があれば交渉。成立すれば「BOOK BOOK CHANGE!!」(ブックブックチェンジ)の合言葉で交換する。

 桜区から参加した「探しに行く派」の女性は「自分で選ぶと好きなテイストの本、知っている作家、同じジャンルになってしまう。他の人が出してくる本の傾向が気になった。本屋では本が多すぎてなかなか全てを見ることができない。こういう本が市販されているのか、という驚きもあった」と感想を話す。

 「待つ派」で参加した浦和区の山田玲子さんは「自分では選ばない本と偶然の出会いがあり、面白かった。本の話ができたのも良かった。個人的には『百年の山を旅する』という本が今回の発見。持って帰ってさっそく読みたいと思う」と話していた。

 今後について、佐藤さんは「高校生が参加するなど、若い人も多かったのに驚いた。新しい出会いのきっかけになるので今後も続けていきたい」と意気込む。

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